(2) 理科を除く教科設備の充実状況
規模別学校数 区分 1(34校) 2(7校) 計 金額 充実率 金額 充実率 金額 充実率 基準総額(A) 177,943 ― 42782 ― 220725 ― 40年度未充実金額(B) 35,136 19.7 9755 22.8 44891 20.3 41年度補助対象整備金額(C) 国庫補助金 1,678 ― 150 ― 1828 ― 設置者負担額 3,356 ― 300 ― 3656 ― 計 (17)
5,0342.9 (1)
4501.1 (18)
5,4842.5 41年度未充実金額(A)/(B)+(C) 40,170 22.6 10205 23.9 50375 22.8
7 商業高等学校の体質改善
事務機械、事務機構の近代化された企業の要求する産業人
の育成をはかるには、施設・設備の充実は必須の要件である。
これとともに担当教員の資質の向上もまた必要欠くべからざ
るものである。この見地から昭和39年度から県単独事業とし
て3ヶ年計画により、これ
らの施策を推進しようとするもの
であり第3年次分として次のとおり実施した。
(1) 設備の充実
近代的な設備を導入することも必要であるが、基礎的品
目の絶対数が不足している現状にかんがみ、次の基礎品目
を整備した。
(2) 商業科教員の研修
東京都中小企業会館 9人 9日間
かなタイプライタ 20台 9,660,000円 卓上簿記会計機 5台 電動計算機 7台 電動加算機 15台