事業名 開催月日 開催場所 参加 人数 研究主題 1 小名浜・永崎海岸における
江名海実験講座41.7.27〜27 いわき市永名中学校崎海岸と
江耶麻郡塩川320 ○海浜生物教材の調査研究とその指導 2 小規模校における
理料学習指導科41.11.2 町姥堂小学校 250 ○小規模校における理科科学習指導について 3 こどもの理解過程を重んじた
学習指導研究会42.2.22 福島市立第四小学校 320 ○理解過程を検討した学習指導法について
1 研究会名 福島県小学校教育研究会 部会名 音楽科 研究部 会員数730人 2 研究(部)会長氏名 鈴木正孝 在勤校 福島市立福島第三小学校 3 事務所所在校名 福大教育学部附属小学校 責任者氏名 鈴木保男 4 研究会の事業
(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針
1) 「音楽美をもとめ、ひとりだちできる力を育てる学習
指導」を研究テーマとしてテーマとしこんて3年間の研
究実践を深める。
2) 音楽科学習における児童の主体性を阻害する要因の探
求に本年度の研究の重点をおく
3) 県内を6ブロックにわけテーマに基づく研究会を持つ
4) 県小学校音楽祭実施20周年の記念として参加校をふや
した音楽祭を実施する。
(2) 昭和41年度の事業実績
事業名 開催月日 開催場所 参加 人数 研究主題 1 音楽祭第1部合唱 41.7.28 福島市 2,832 合唱技能の向上 2 同 第2部合唱 41.10.1 白河市 2,030 合奏技能の向上 3 同 第3部創作 41.11.24 3,266 創作技能の向上 4 音楽科授業の実態調査 年度内 各校校 536 主体性を阻害する要因の探求 5 ブロック研究会 41.11.8 伊達
桑折醸芳小158 41.10.31 田村
中郷小134 41.11.9 石川
石川小118 41.11.1 耶麻
喜多方2小125 41.11.11 いわき
勿来1小131 41.11.15 双葉
楢葉小128
1 研究会名 福島県小学校教育研究会 部会名 図画工作教育研究部 会員数710人 2 研究(部)会長氏名 堀内鉄雄 在勤校 郡山市立行健小学校 3 事務所所在校名 福島市立清明小学校責任者氏名 山岸幸吉 4 研究会の事業
(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針
1)「県下全学校全児童の表現力を高める造形教育」を標
ぼうし、会員がすすんで参加できるよう親しみやすく、
新鮮みのある計画をたて運営する。
3) 全県的な教育研究の成果として現場にみつ着させるよ
う、会の長期的計画をたて、年次計画によって事業を進
める。
3) 指導の科学化をはかるための研究や諸活動を重科学化、
点的にすすめる。
4) 地域や学校や個人の実践的研究を積みあげ、これがみ
んなのものとなるような研修態勢を整える。
(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題 デザイン指導法研究会 4月、5月
7月、1月
2月中村一小、福島一小、
行健小、三春小、
白河小、謹教小延600 「子どもらしいデザインをさせるにはどのようにしたらよいか。」
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題 図工ニュース発行 7月、12月3月の 3回発行 県下全小学校に配布 各人、各校、各管内にお ける実践の紹介と研究部 活動の趣旨徹底のための 連絡 研究委員のつどいと感謝の夕べ 8月18日 土湯温泉 40人 国内の実践者を集め「デ ザイン指導の問題点」に ついて研究協議し、夜は 歴代の会長、部長を囲ん で座談会 文部省調査官をかこんでの座談会 10月11日 福島市立第一小学校 30 「これからの美術教育」 ついて 福島県造形教育研究大会 10月17.18日 白河市立第三小学校 550 「力づよく豊かな表現性 を高める造形教育」 へき地校に図画を贈呈 10月18日 白河市立第三小学校 550 環境にめぐまれないへき 地校に鑑賞作品を贈った。 研究大会の構造改革に関する提案 10月18日 白河市立第三小学校 550 研究大会の長期的計画を たて、年次計画によって 開催するようにした。 福島の造形41年号発行 10月10日 発刊 県下全小学校に配布 「力づよく豊かな表現性 を高める造形教育 福島県児童生徒造形展覧会 11月18.19.20日 郡山市立金透小学校 3,000 「子どもの描きたいもの がいきいきと表現された か」 デザイン学習帳の手引書作成 1月7日 発行 県下全小学校に配布 「デザイン指導のこつと ねらい」を解明した
1 研究会名 福島県小学校教育研究会 部会名 体育部 会員数710人 2 研究(部)会長氏名 伊藤良策 在勤校 福島市立金谷川小学校 3 事務所所在校名 金谷川小学校 責任者氏名 伊藤良策 4 研究会の事業
(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針
1) 効率的な研究実践を進めるために、研究テーマは小学
校教育研究協議会のテーマと一本化した。
研究テーマ(主)ボール運動(副)リズム運動
2) 研究会行事を整理し、県大会1ヵ所、ブロック研究会
(実技研修会を含む)を3ヵ所にまとめた。
3) 各種の研究会はおおむね研究テーマを中心に研修を展
開した。
(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加 人数 研究主題 1 リズム運動講習会 41.8.11 福島市、附小 120 リズム運動実技研修 2 ボール運動実技講習会 41.9.9〜10 若松市行仁小 100 ボール運動実技研修 3 県小学校教育研究協議会 41.9.19〜20 郡山市橘小、芳山小 26 ボール運動の効果的指導 4 第9回福島県学校体育研究大会 41.10.11〜12 郡山市芳賀小 300 ボール運動の効果的指導 5 体育指導法研究会 41.10.31 桑葉双北小 80 器械運動における段階的指導 6 体育学習帳の発行 41.5.10
1 研究会名 福島県小学校教育研究会 部会名 家庭 会員数667人 2 研究(部)会長氏名 油井シゲ 在勤校 福島県伊達郡伊達町立箱崎小学校 3 事務所所在校名 福島市立鎌田小学校 責任者氏名 金木和子 4 研究会の事業
(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針
1) 被服に関する初歩的な知識・技能を習得させ、日常生
活に役立つような指導をする。
2) 家庭科の授業をとおして学習過程の構造的研究を深め
る。
3) 家庭科の実技講習会をとおし、技能指導の徹底をはか
る。
4) 各地区の連絡を密にし、会員相互の研究意欲をたかめ
る。