教育年報1966年(S41)-107/194page

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(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題
小学校家庭科
学習指導研究大会
家庭科実技講習会
41.10.11〜12 南会津
只見小学校
200 家庭科の授業を充実するには
どのようにしたらよいか
41.7.7〜8 双葉郡
浪江小
50 ―資料の整備と落用を中心と
して―
 〃 41.9.7〜8 石川郡
石川小・中
50 被服の領域における学習指導
を効果的にすすめるにはどの
41.9.11〜12 南会津郡
田島小
ようにしたらよいか
50 ―特に着方の指導について―

1 研究会名 小学校教育研究会 部会名 道徳研究部 会員数670人
2 研究(部)会長氏名 渡辺英治 在勤校 福島市立平野小学校
3 事務所所在校名 福島市立平野小学校 責任者氏名 小坂金夫

4 研究会の事業

(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針

  1) 道徳教育に対する部員の共通理解を深め一貫性のある

   研究と指導を推進する。

  2) 県内各ブロックの中心校を核として共同研究を深め、

   県下全般の道徳教育水準の向上をはかる。

  3) 道徳教育の主体は各学校にあることを強調し、本部の

   活動が十分それに奉仕できる体制を整える。

  4) 県下各地区の地域性に立脚した自主的研究を奨励し、

   その成果と刊行して相互の研究に役立てる。

(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題
研究大会 昭41.10.13 会津若松
城北小
500 道徳的心情を深めるための指導法の研究
昭41.11.28 福島市立
三河台小
400 道徳的判断力を高める指導過程の研究
成果刊行 昭42.2.1 相馬地区
研究会
  郷土の話、子どもの生活を主とした道徳教育資料集
昭42.1.30 石城地区
研究会
  道徳の時間―効果をねらっての資料研究
昭42.2.28 本部   道徳研究部の各地区の研究のあゆみ紹介(部報)

1 研究会名 福島県小学校教育研究会 部会名 教育評価 会員数500人
2 研究(部)会長氏名 沼崎忠蔵 在勤校 福島市立福島第四小学校
3 事務所所在校名 福島市立福島第四小学校 責任者氏名 浜名正徳

4 研究会の事業

(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針

 1) 教育評価の実施についての科学的研究(各教科につい

  て)

 2) 通信薄についての具体的研究

 3) 結果の活用について研究する。

 4) 各郡市)(地区)・各ブロックの研究体制の確立

(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題
1 教育評価講演会 41.12.6 福島第四小学校 80 学力の見方と学力検査
2 教育評価研究発表会 42.2.14 福島市公民館 120 諸調査の結果の考察と活用をどうしたらよいか

1 研究会名 小学校教育研究会 部会名 視聴覚 会員数566人
2 研究(部)会長氏名 川上俊雄 在勤校 郡山市立安積第一小学校
3 事務所所在校名 佐倉小学校 責任者氏名 宗形善三郎

4 研究会の事業

(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針

 1) 視聴覚教材、特に放送教材の適切な位置づけ

 2) 学習指導の目標を達成するため視聴覚教材の効果的な

  活用

 3) 教具(AV)の操作技能を高める。

(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題
福島県小学校視聴覚指導法
研究大会
41.10.14〜15 猪苗代町 500 教育の近代化を推し進め豊かな人間性を育てるため
視聴覚教材の効果的な活用
放送教育研究会 41.10.14 いわき市
錦小学校
110 放送教材の活用
視聴覚教具展示
技術研究会
41.8.27 福島市立
第四小学校
120 新しい教材の使い方と活用法
視聴覚教育研究修会 41.10.7 郡山市
立月形小学校
60 視聴覚教材の効果的活用

本会名 決算額 左の内
補助金額
部会名 決算額 左の内
補助金額
備考
福島県中学校教育研究会 2,846,800 1,300,000 国語 204,000 100,000  
社会 205,000 100,000  
数学 204,000 100,000  
理科 204,000 100,000  
音楽 204,000 100,000  
美術 204,000 100,000  
保健体育 205,000 100,000  
技家庭 204,000 100,000  
英語 204,000 100,000  
道徳 204,000 100,000  
特活 164,000 80,000  
本部 641,800 220,000  
2,846,800 1,300,000   2,846,800 1,300,000  

1 研究会名 福島県中学校教育研究会 部会名 本部 会員数  人
2 事務局長氏名 瀬戸春雄 在勤校 福島市立福島第二中学校
3 事務所所在校名 福島市上浜町10の38 責任者氏名 中根弘
福島県教育会館内

4 研究会の事業

(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針

 1) 中教研の組織拡充、事務局に3部長をおく(総務部長、

  事務部長、会計部長)

 2) 研究大会を県教育庁主催の教育課程研究集会と同じ時

  期にもつ

 3) できるだけ会員個人に行きわたるような研究成果を刊

  行する。

 4) 研究大会の発表者およびパネルにでる人はかたよらな

  いようにする。

(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題
1 第3回福島 41.6.4 白河市民会館 320 ・中教研の組織・事業計画
県中学校教育       ・予算案、決算案の承認
研究会総会        
2 福島県中学 41.9.28〜29 郡山市 390 教育課程の正常な運営をは
校教育研究協   第二中学校   はばむものは何か
議会   第一中学校    
    第二中学校    
    第三中学校    

1 研究会名 福島県中学校教育研究会 部会名 国語部会 会員数850人
2 研究(部)会長氏名 渡辺宣雄 在勤校 福島市立北信中学校
3 事務所所在校名 福島大学教育学部付属中学校 責任者氏名 道山昭次

4 研究会の事業

(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針

 1) 「地についた研究活動」の充実を基本方針として、組

  織を生かした運営を行なう。

 2) 各支部・ブロック・各学校の研究が日常の実践に基づ

  き一貫した方向を持つように研究体勢を組織化する。

 3) 会報の念行・研究成果の刊行等により、現場の実践者、

  研究者の紹介を活発にし、研究の交流をはかる。

 4) 県国語教育研究大会、県中学校教育研究協議会、各支

  部研究集会等では、共通な研究テーマのもとに今日の国


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