(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針
1) 小・中学校の関連をはかりながら研究大会をもち、今
日の教育的課題の研究と解決にあたる。
2) 美術科教師の研修会をもち、教科指導の充実をはかる。
3) 生徒の造形作品展覧会をもち、県全体の水準を高める
ため研修の場を機会にする。
4) 研究集録を刊行し、年度内の成果の交流と次年度の研
究推進に生かされるようにする。
(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加 人数 研究主題 県下中学校美術科
担任ゼミナール41.9.9 〜11 猫苗代町
国立磐梯青年の家54 ・各領域における問題点の討講と実技研修 福島県造形教育研究大会 41.10.17 〜18 白河市立
白河第三小学校150 ・力強く豊かな表現をたかめる造形教育 福島県児童生徒造形展覧会 41.11.18 〜20 郡山市立
金透小学校講堂研究集録「福島の造形」発行 42 2 ・美術教育における当面の課題
1 研究会名 中教研 英語部 部会名 英語部 会員数480人 2 研究(部)会長氏名 加藤利貞 在勤校 信夫郡吾妻町立野田中学校 3 事務所所在校名 福島市立大鳥中学校 責任者氏名 佐々木一夫 4 研究会の事業
(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針
1) 組織の確立:旧組織との混乱感を一掃する。
2) 組織的活動を盛んにする:支部活動と本部との関連を
密にし、会員自身の組織であるという意識を高める。
3) 研究活動を活発にする:一個人、一地区等に限定され
勝ちな研究成果を組織を通じて 全県的な効果に発展さ
せるように配慮する。
(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題 第1回福島県中学校
英語教育研究大会41.8.30 郡山市立
第2中学校350 家庭学習と授業との関連はどのようにあるべきか 県中学校教育協議会 41.9.28 〜29 同上 70 語および連語はどのように指導すればよいか 第15回福島県中学生
英語弁論大会41.9.18 福島大学教育学部 34
1 研究会名 中学校教育研究会 部会名 技術・家庭 会員数480人 2 研究(部)会長氏名 羽根田正悦 在勤校 信夫郡吾妻町立水保中学校 3 事務所所在校名 福島市立福島第2中学校 責任者氏名 関根千代二 4 研究会の事業
(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針
1) 支部単位の研究活動の活発化をはかる。
2) 研究主題について地域ブロック、支部ごとに内容を分
担して研究し質的な高まりをはかる。
3) 研究結果を集録し、会員に配布して研究意欲の向上を
はかる。
4) 会報を通じての組織の強化と研究推進をはかる。
(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題 ○中学校教育研究協議会 7月28・ 29日 県内16ヵ所 480 ○指導内容を系統的・調和的に指導すればはどうすればよいか ○技・家教育研究県大会 9月27日 郡山一中 450 ○指導内容の定着をはかるための学習指導 ○自作教具展示会 9月27日 郡山一中 450 ○研究集録 3月 ○会報 6月10月3月
1 研究会名 中学校教育研究会 部会名 道徳 会員数350人 2 研究(部)会長氏名 安倍仁三郎 在勤校 伊達郡霊山町立掛田中学校 3 事務所所在校名 福島市立福島第二中学校 責任者氏名 福地俊男 4 研究会の事業
(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針
1) 組織を確立し、部の研究活動の活発化をはかる。
2) 研究主題を中心とする研究推進の組織化につとめる。
3) 支部・地域ブロックの研究を強化し、研究の質を高め
る。
4) 全県的な研究を推進するため機関紙を発刊する。
(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題 ○地区中学校教育研究協議会 7月28・ 29日 県内16ヵ所 350 ○道徳指導における資料の活用をどうしたらよいか ○道徳研究発表会 10月27日 須賀川市立
須賀川第三中学校320 ○道徳の時間における資料はどのように活用するか ○機関紙「どう とく」 2月10日
1 研究会名 福島県中学校教育研究会 部会名 特別教育活動部 会員数953人 2 研究(部)会長氏名 小野鶴雄 在勤校 福島県伊達郡国見町立県北中学校 3 事務所所在校名 県北中学校 責任者氏名 小野鶴雄 4 研究会の事業
(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針
1) 県大会を中心に各ブロック単位の研究集会を持ち、研
究の成果をまとめていく
2) 研究の成果の刊行と成果の確認、問題点の整理を行な
い研究態勢を確立する。
3) 各地区における研究を深め、会員の質的な向上をはか
り成果の交換を行なう。
4) 教育課程研究集会への準備と部の運営を円滑にする。
(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題 地区特活研究集会 41.9.27 湯本二中 400 生徒指導について 同上 41.10.3 北信中 80 学級活動における進路指導の進め方 福島県特別教育活動研究大会 41.10.27 若松三中 150 生徒の自主性と実践力を養う指導はどのようにすればよいか
本会名 決算額 左の内補助金額 部会名 決算額 左の内補助金額 備考 福島県高等学校
教育研究会2,771,730 1,000,000 本部 334,167 320,000 補助金の内200,000は
視聴覚調査研究費体育 172,000 30,000 理科 275,920 50,000 音楽 99,100 40,000 書道 41,700 20,000 視聴覚 169,573 40,000 農業 148,071 65,000 工業 243,864 65,000 商業 457,314 65,000 定通 117,072 50,000 生活指導 40,149 20,000 数学 176,000 65,000 英語 210,900 65,000 家庭 189,900 65,000 美術工芸 96,000 40,000 計 2,771,730 1,000,000 2,771,730 1,000,000
1 研究会名 福島県立高等学校教育研究会部会名 部会名 本部 会員数3,183人 2 研究会長氏名 津田悌 在勤校 県立福島商業高等学校長 3 事務所所在校名 県立福島商業高等学校 責任者氏名 宍戸周一 4 研究会の事業
(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針
1) 自主的教育方織として活発に教育活動がなしうるよう
合理的な運営に努力したい。