教育年報1967年(S42)-072/194page
したらよいか。
6) 美術
ア. 絵画指導における表現過程と指導過程を明らかにし、
教材の構造化をはかるにはどのようにしたらよいか。
イ. 美術における表現過程と作品とを、それぞれどのよ
うに評価したらよいか。
7) 保健体育
ア. 「疲労と作業の能率」および「国民の健康」の指導
において、生徒の生活に密着した指導をするためには
どのようにしたらよいか。
イ. 生徒の基礎的体力を向上させるための適切な指導計
画や指導をどのようにしたらよいか。
ウ. 体力を高めるための体育学習の改善はどうずればよ
いか。
8) 技術・家庭科 (男子向き)
ア. 技術・家庭科の本質をどうとらえ、どう指導したら
よいか。
イ. グループ学習の効果を高めるためには、どうずれば
よいか。
9) 技術・家庭科 (女子向き)
技術・家庭科(男子向き)に同じ。
10) 外国語 (英語)
ア. 1単位時間の指導過程の中で、書くことの指導を、
どのように位置づけたらよいか。
イ. 英語を書くことの指導を、生徒の能力に応じて効果
的にするには、どのようにしたらよいか。
11) 道徳
ア. 道徳の指導効果を高めるために、資料の活用と整備
をどうしたらよいか。
イ. 内容1の(1)〜(5)としてまとめられている日常生活の
基礎的行動様式の指導は、どのように計画・実施した
らよいか。
12) 特別教育活動
学級活動を活発にし、その効果をあげるためには、ど
のようにすればよいか。
13) 学校行事等
ア. 保健体育的な行事をどのようなねらいによって計画
し実践したらよいか。
イ. 学校行事等の計画や実施にあたって、集団行動にお
ける生徒の規律ある態度を育てるためには、どのよう
にすればよいか。
14) 職 業
生徒の積極的な学習態度を養い、学習の効果を高める
ためには、どのように指導すればよいか。
(11) 参加者数
1) 地区集会
地区/部会 国語 社会 数学 理科 音楽 美術 保体 技・家
(男)職業技・家
(女)職業外国語 道徳 特 活
行事等計 郡山 56 60 69 51 26 25 44 29 27 55 28 38 508 岩瀬 22 30 22 20 13 11 22 17 19 16 10 11 213 西白河 27 21 23 27 16 14 19 14 12 26 13 15 227 東白川 21 26 20 20 7 6 18 15 15 19 77 75 319 石川 23 26 19 23 12 12 17 17 10 20 14 21 214 田村 35 26 23 24 24 18 15 15 20 28 19 15 262 南会津 12 11 11 10 9 10 11 10 10 11 11 10 126 北会津 62 62 71 83 40 35 73 42 47 73 32 42 662 耶麻 19 29 18 24 19 13 10 15 11 21 15 10 204 両沼 24 21 17 23 19 15 22 15 20 23 18 20 237 いわき 28 28 29 28 15 14 24 15 15 28 28 46 298 双葉 25 23 23 21 14 24 11 18 13 21 18 18 229 相馬 16 21 14 14 9 14 15 14 13 15 10 12 167 計 370 384 359 368 223 211 301 236 232 356 293 333 3,666
備考 職業部会は技術・家庭(男子向き)および技術・家庭(女子向き)部会で研究する。
2) 県研究協議会
部会 実施期日 会場名 参加者数 指導助言者 国語 9月27日
〜28日福島市立福島第二中学校 名
146指主 宇田哲雄
〃 道山昭次
〃 伊藤武司
〃 丑込幸男社会 9月27日
〜28日福大教育学部附属中学校 149 福大教授 安田初雄
指主 渋谷靖十郎
〃 樫村五郎
〃 久保田文雄
〃 園部英明数学 9月27日
〜28日福島市立福島第二中学校 161 指主 村上啓正
〃 藤田寅雄
〃 菊地玄
指主 園部英明 理科 9月27日
〜28日福大教育学部附属中学校 156 指主 武田亨
〃 中野正彦
〃 大木政吉
〃 湯田武夫
〃 岡清明音楽 9月27日
〜28日福大教育学部附属中学校 103 指主 藤井勇
〃 橋本篤也
教諭 迎治夫美術 9月27日
〜28日福島市立福島第三中学校 93 指主 石川光夫
〃 植田稔
教諭 佐藤昭一