教育年報1967年(S42)-091/194page
研修生名氏名 研修生在籍校 委託先 研修期間 テーマ 工業 西浦弘 郡山西工業高等学校 須賀川市大町
118林精機製造(株)須賀川工場8.21〜9.5 工程管理について 五十嵐清次 白河農工高等学校 神奈川県藤沢市宮前
神戸製鋼藤沢熔接教習所11.13〜30 電気熔接の理論・操法および熔
接施工について高山享 塙高等学校 郡山市本町1丁目
東芝東北家電サービス(株)
郡山サービスステーション8.1〜18 テレビ技術について 矢沢勲 喜多方工業高等学校 東京都渋谷区
富ヶ谷東海大学7.29〜8.13 実習教材の製作について 根本裕之 平工業高等学校 東京都新宿区新宿
美和電気工業(株)8.1〜18 自動制御の計測について 佐久間貞治 小高工業高等学校 東京都西多摩郡羽村町
保谷レンズ(株)8.1〜18 光学レンズの素材と加工 千葉甲子 勿来工業高等学校 仙台市長町
東北ゴム株式会社8.11〜27 工程管理について 商業 高橋力夫 安積第二高校 三菱自動車デボネア会議室 8.1〜10 事務機械教育の指導法と評価法 猪狩健一 双葉高校 (東京都港区西久保明舟町) 〃 山川良三 福島商業高校 〃 根本久男 須賀川高校 〃 坂本進 浪江高校 〃 福崎秀寿 勿来高校 〃 大沢彬湘 若松商業高校 〃 荒幸雄 〃 〃 西内貞雄 平商業高校 〃 鈴木悦郎 郡山商業高校 〃 家庭 甲野藤ノブ 安達高等学校 東京都江戸川区平井
ライオン家庭科学研究所7.23〜8.9 繊維と洗剤に関する研究 菅野栄子 若松女子高等学校 千葉県船橋市日の出町
昭和産業株式会社総合研究所8.7〜24 調理実験に関する研究
(2) 県主催の研修講座とその内容
1) 昭和42年度福島県産業教育指導者養成講座
ア. 目 的
高等学校における、産業教育の現状と問題点につい
て研究協議し、本県の産業教育の振興と発展を図る。
イ. 期 日
昭和42年8月22日(火)〜24日(木)
ウ. 会 場
国立磐梯青年の家
エ. 日程と内容
8月22日(火)
12.00〜12.30 受付
12.30〜14.00 開講式、オリエンテーション
14.00〜16.40 研修 (全体会・講演)
8月23日(水)
8.30〜10.10 研修 (全体会・講義)
10.30〜12.00 研修 (部会分科会)
13.00〜16.40 研修 (部会分科会)
8月24日(木)
8.30〜10.10 研修 (部会分科会)
10.30〜12.00 研修 (全体会・講演)
13.00〜14.30 研修 (全体会、各部会発表)
閉講式
オ. 講 師
県立会津高等学校長 田中平作
県立若松高等学校教頭 松本平十郎
〃 教諭 辻正雄
県立湯本高等学校教諭 神長和子
県教育庁指導課産業教育係長 佐久間俊忍
県教育庁指導課指導主事 佐竹俊彦
県教育庁指導課指導主事 海野清瀬
県教育庁指導課指導主事 横山茂
カ. 各部会協議内容
◎ 農 業
(ア) 農業教科における生産技術、および経営管理技術
指導の改善について
(イ) 農業教科における教材研究について
(ウ) 農業科・園芸科の経営について
◎ 工 業
(ア )工業教育における女子教育のあり方について
(イ) 指導内容の精選について
(ウ) 工業教科における教材研究について
◎ 商 業
(ア) 商業科に優秀な素質をもつ男子生徒を誘致する方
策について
(イ) 男子向き、女子向きの教育課程の編成について
(ウ) 商業教科における教材研究について
◎ 家 庭
(ア) 職業教育としての家庭科教育のあり方について
(イ) 「家庭経営」の内容とその指導について
2) 昭和42年度福島県産業教育実技講習会
ア. 目 的
わが国産業界における科学技術のいちじるしい進歩
にかんがみ、高等学校の職業に関する教科・科目担当
教員の実技を主とする研修を実施し、もって産業教育
担当者の資質と指導力の向上を図る。
イ. 教科別・期日・会場
教科 期日 会場 農業 8月1日(火)〜3日(木) 東白農商高校 工業 12月25日(月)〜28日(水) 平工業高校 商業 8月1日(火)〜3日(木) 郡山商業高校 家庭 7月24日(月)〜26日(水) 安積女子高校