教育年報1967年(S42)-122/194page

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出版資料名 部門 規格 頁数 発行部数 編集のねらい
社会教育研究
協議会資料
一般 B5 46 700 4方部で開催した研究協議会の資料で、本県青少年対策室をはじめ、関
係各課の教育活動の内容等の資料、文部省資料、ならびに本県社会教育
課資料を編集した。
市町村社会教育主事
研修会実施報告書
一般 A5 48 300 各講師の講義内容の記録を中心として集録したもので、社会教育主事と
して必要な基礎的教養等今後の任務遂行上の参考資料とする。
法制上にあらわれた
公民館の理念
B5 62 500 公民館に関する法律および関係機関、団体よりだされた公民館の構想等
を集録したものである。公民館職員はもちろん、社会教育関係者の研究
資料とした。
公民館職員・公民長
長研修会記録館
A5 33 300 本年度実施した公民館職員・公民館長研修会記録で、任務遂行上の参考
資料とした。
社会教育統計要覧 B5 84 300 社会教育に関する統計調査について編集し、本県社会教育の基礎資料と
した。
福島県青年学級生
大会資料
青年 B5 33 700 青年学級生大会の資料として、学習体験発表者の発表要項および本県の
青年学級の状況、方向等を集録したものである。
地域をひらく福島
の青年
B5 52 1,000 本年度本県青年国内研修の県外派遣(長野県)県内派遣研修生の研修記
録と現地の社会教育、青少年団体活動等を集録したものである。
子ども会・少年団体
ハンドブック
青少年
・一般
A5 53 1,000 少年の生活指導についての、基本的考え方についてのべ、少年会・子ど
も会の育成指導の方法について集録し、参考資料とした。
青年学級の充実 青少年 B5 50 500 青年学級の指導体制の確立、都市勤労青年教育の形態と方法、青年学級
における施設設備の基準の参考資料として編集した。
勤労青少年成人のた
めの社会通信教育
青少年
・一般
B5 9 1,000 社会通信教育に関する受講手続き、学習の方法、昭和42年度文部大臣賞
受賞者の体験記録をのせ、社会教育受講生の指針とした。
健やかな子どもの成
長のために(第4集)
成人 A5 44 500 本年度の家庭教育研究集会の内容を集録し、家庭教育のあり方ならびに
家庭教育学級の企画・運営の参考資料とした。
婦人団体指導者研修
会資料
婦人 B5 26 800 各種婦人団体指導者研修会の討議資料として作成したもので、婦人団体
運営上の参考資料とした。
福島県婦人学級生大
会記録
A5 53 1,185 本年度実施した婦人学級生大会の記録である。研究部会毎の記録・講演
要旨・全体会・事例発表資料等をのせ、婦人学級の資料とした。
婦人国内研修の記録 B5 36 500 北海道を研修旅行した記録である。研修生10名による研究テーマ別のレ
ポート等を集録し、婦人教育の参考資料とした。
勤めをもつおかあさ ん B5 28 500 福島市内の小学校で特に鍵っ子の多い4校をえらび、働く婦人600名を
対象に実態調査した報告書である。働く婦人を対象にした婦人教育のす
すめ方を考える資料とした。
昭和42年度新生活運
動の現状
一般 B5 25 300 昭和42年度における本県の新生活運動の推進状況についてのべ、さらに
各部門から関係者の寄稿を集録し、今後この運動を進めていくための参
考とした。
第6回福島県芸術祭 総覧 文化振興 B5 19 500 昭和42年度郡山市を中心に県下一円で開催した芸術祭の記録である。
昭和42年度選抜秀作
美術展図録
B5 28 350 選抜秀作美術展の写真を中心とした写真集である。昭和42年度第6回県
芸術祭の選抜秀作美術展の出品作品の図録、出品者に贈る記念品として
印刷した限定版である。
昭和42年度辺地巡回
合唱団公演記録
文化振興 A5 24 300 昭和42年度実施したへき地文化導入の一つとして、合唱団の辺地公演を
行なった記録を集録したものである。
県文学集(15集) A5 112 500 昭和42年度公募した県文学賞のうち入賞した小説・詩・短歌・俳句の作
品と審査資料を集録したものである。
福島県の民族芸能 文化財 A5 20 300 第17回県民俗芸能大会(会津坂下町)に出演した民俗芸能の内容を解説
したもので調査研究資料として発行した。
いわき鹿島地方の民俗 B5 145 300 急速に変ぼうする新産都市指定地内の民俗資料を記録するために、昭和
42年度に実施したいわき市鹿島地区の調査報告書である。
福島県文化財地図 B5   1,000 文化財活用の手引きとして国・県指定文化財の所在をあらわした20万分
の1の地図である。

   第2節 青少年教育

 1 概    要

 本年度の重点事項として「少年教育、勤労青年教育の推進

充実」をかかげ、特に、次のことを実施計画として各種事業

の執行にあたって内容の改善くふうに留意しながら効果的に

推進するようにつとめた。

 (1) 家庭および社会における生活指導の徹底強化

 (2) 少年団体指導者、特に、ジュニアリーダーの養成と青

  年活動の助長

 (3) 青年学級の整備拡充、特に、都市商工等青年学級の開

  発促進

 (4) 青年国内研修等による郷土振興青年指導者の養成と青

  年活動の助長


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