教育年報1967年(S42)-189/194page
第4節 合宿所の利用状況
1 種目別利用状況
区分/
性別/
種別バスケ
ットボ
ールバレー
ボール柔剣道 陸上
競技バドミ
ントンソフト
ボール弓道 体操 野球 水泳 空手 ハンド
ボール相撲 その他 合計 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 計 県民が
アマス
ポーツ
で使用
する場合高校
以下41 56 8 37 219 12 13 38 41 64 50 10 430 159 589 大学・
一般58 3 4 77 149 16 20 6 10 85 35 40 19 40 20 517 65 582 その他
の場合高校
以下125 120 13 8 12 39 42 304 55 359 大学・
一般280 221 4 16 197 312 2 646 167 1,481 364 1,845 合計 224 56 411 54 306 372 28 16 197 20 13 6 10 123 76 352 83 90 14 30 685 209 2,732 643 3,375
〔備 考〕 その他の場合 高 校 以 下 錦城高校バスケットボール 49人 5泊6日
盛岡工高ハンドボール 14人 1泊2日
バレーボール 15人 1泊2日
大 学 国士館大学バレーボール 35人 3泊4日
明治大学柔道 56人 4泊5日
東海大学野球 39人 9泊10日
東京共立女子大バドミントン 32人 4泊5日
2 使用料及び食事料
使用区分 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 泊数 人員 泊数 人員 泊数 人員 泊数 人員 泊数 人員 泊数 人員 泊数 人員 泊数 人員 泊数 人員 泊数 人員 泊数 人員 県民が
アマス
ポーツ
で使用
する場合高校
以下10 135 13 179 11 151 4 45 6 38 6 41 50 589 大学・
一般2 40 2 34 15 171 23 129 9 119 13 58 6 23 3 8 73 582 その他
の場合高校
以下6 258 1 57 2 12 7 32 16 359 大学・
一般1 2 21 748 5 250 27 70 3 14 20 178 3 91 5 92 39 400 124 1,845 合計 2 40 9 294 47 1,111 41 558 36 189 27 223 32 258 12 137 5 92 52 473 263 3,375
第5節 諸行事の開催
1 スポーツトレーニング指導者講習会
サーキット・トレーニング、ウエイト・トレーニング等の
各種トレーニングの基礎理論ならびに実技の研修をなし、体
育・スポーツ指導者の指導能力の向上を図り正しく適切なス
ポーツトレーニング指導の普及発展をとおして県民の体力な
らびにスポーツ選手の競技力向上に資するため実施した。
● 期 日 昭和42年7月13日(木)、14日(金)の2日間
● 場 所 福島県営体育館
● 講 師 早稲田大学講師 窪田登
福島県立医科大学教授 塚原進
同 上 助手 佐久間敏石
● 内 容 講議 スポーツ生理「神経の運動支配について」
実験 「筋収縮の実態について」
講義 ウエイト・トレーニング理論
サーキット・トレーニング理論
アイソメトリック・トレーニング理論
パワー・トレーニング理論
実技 上記4種目のトレーニング実技
● 参加者 高等学校関係者 16名
中学校関係者 5名
一 般 1名 計26名
2 体操競技指導者講習会
体操競技技術の高度化にともない体操競技の指導理論及び
審判技法ならびに実技の研修をなし、指導者の資質向上をはか
り、県内体操競技技術の発展に資するため実施した。
● 期 日 昭和42年8月11日(金)、12日(土)の2日間
● 場 所 福島県営体育館
● 講 師 日本体操協会競技委員会副部長 吉田夏
(東京女子体育大学教授)
日本体操協会競技委員 岡村博文
(関東学院大学教授)
● 内 容 講義 体操競技審判法ならびに一般理論
採点法とくに「各演技の難易度・組合せ」
について
実技 男女選手数名による演技の採点を行なった。
男子 床運動、鉄棒、平行棒、跳馬、吊環、
あん馬の6種目
女子 床運動、平行棒、平均台、跳馬の4種
目
● 参加者 高等学校関係者 男 17名 女 17名
中学校関係者 男 8名 女 26名
一般 男 9名 女 8名
計 男 34名 女 53名
合 計 87名
● 資格の取得 体操競技2種公認審判員 男 12名