教育年報1970年(S45)-105/260page
回、期日 No 校名 男 女 計 第3回 8月11〜14日 1 安達 5 4 9 2 川俣 5 7 12 3 郡山商業 7 3 10 4 白河女子 10 10 10 5 岩漸瀬農業 5 4 9 6 喜多方工業 7 1 8 7 湯本 5 4 9 8 四倉 1 5 6 9 小高農業 3 5 8 小計 38 43 81 第4回 8月11〜14日 1 二本松工業 5 2 7 2 福島西女 0 12 12 3 緑ケ丘 0 8 8 4 東白川農商 5 4 9 5 船引 1 4 5 6 安積商業 4 6 10 7 会津 10 0 10 8 若松商業 6 2 8 9 内郷 3 6 9 10 相馬農業 6 4 10 小計 40 48 88 第5回 8月17〜20日 1 飯坂 4 6 10 2 湖南 3 3 6 3 須賀川女子 0 9 9 4 塙工業 4 2 6 5 喜多方 7 5 12 6 会津農林 9 3 12 7 若松第一 8 5 13 8 好間 3 2 5 9 浪江 2 6 8 小計 40 41 81 第6回 8月18〜21日 1 福島工業 10 0 10 2 白河 10 0 10 3 郡山女子大付属 0 12 12 4 南会津 2 1 3 5 猪苗代 3 1 4 6 川口 3 2 3 7 磐城第二 1 0 4 8 小名浜 4 8 9 9 原町 1 5 10 10 相馬女子 5 10 10 小計 35 39 75 第7回 8月20〜23日 1 福島女子 0 10 10 2 梁川 3 5 8 3 郡山工業 7 2 9 4 田村 5 3 8 5 小野 4 4 8 6 会津女子 0 12 12 7 平工業 9 0 9 8 遠野 2 2 4 9 磐城農業 4 2 6 10 双葉 4 3 7 11 原町工業 4 0 4 小計 42 43 85 第8回 8月25〜28日 1 保原 6 5 11 2 安積女子 0 11 11 3 郡山西工業 7 0 7 4 石川 2 5 7 5 耶麻農業 2 3 5 6 会津工業 10 2 12 7 若松女子 0 12 12 8 磐城 10 0 10 9 勿来 2 5 7 10 富岡 0 6 6 小計 39 49 88 第9回 8月27〜30日 1 福島商業 9 0 9 2 学法福島工業 8 0 8 3 福島一高 2 0 2 4 本宮 2 6 8 5 田島 4 4 8 6 喜多方工業 0 12 12 7 ザべリオ学園 0 5 5 8 磐城女子 0 12 12
回、期日 No 校名 男 女 計 9 小名浜水産 5 0 5 10 相馬 6 0 6 11 小高工業 7 2 9 小計 43 41 84 第10回 8月28〜31日 1 福高 11 0 11 2 聖光学院 7 0 7 3 須賀川 7 3 10 4 大沼 4 4 8 5 喜多方商業 3 3 6 6 西会津 4 4 8 7 勿来工業 8 2 10 8 磐城第一 0 8 8 小計 44 24 68 参加校
県立全日制 77校 県立定時制 13校 私立 12校 計 102校 参加者
生徒 803名 指導助言者 103 事務局 33名 工業 9.講演の演題ならびに講師
演題「私の人生体験」
講 師
第1回 福島女子短大副学長 菅野八千代 第2回 福島中央テレビ専務 今泉正顕 第3・4回 会津女子高等学校長 小林貞治 第5回 猪苗代高等学校長 高橋哲夫 第6回 福島高等学校長 池下泰弘 第7回 福島県知事 木村守江 第8回 福島県教育長 三本杉国雄 第9回 郡山女子大学長 関口富佐 第10回 前福島県教育研究所長 長谷川寿郎 10.研究協議・討議の議題
研究主題
「より豊かな高校生活を送るために、日常の問題に
どのようにとりくんでいったらよいか。」
第一議題
「学校における生活を、より充実していくために、
どのように考え、どのように行動していったらよいか。」
第二議題
「社会の一員として、健全な生き方をするにはどの
ようにしたらよいか。」
以上のような実施要項にもとづいて実施されたが、本年度
は県立高校全日制全校参加 、参加生徒に多大の感銘をあた
えるとともに、所期の目的を達成し終了することができた。
このような成果をあげることができた要因は、県生活指導
協議会が主催団体の一真として、特にその代表が企画立案に
献身的な努力を傾注されたこと、各校から指導助言者として
参加された先生方が実施運営に熱意をもってあたられたこと
である。、
今後、反省意見を尊重しながら、改善充実をはかり、より
有意義な研修たらしめるようくふうしてゆきたい。