教育年報1971年(S46)-120/255page
○指定 昭和46年度から
○研究主題 本校生徒の実態に即した生徒指導の実践的
研究
○発表会 昭和46年12月1日(木)、参加者49名。
福島県立白河高等学校
○指定 昭和45年度から
○研究主題 学業と生徒指導、特に、学業不振生徒に対
する生徒指導について
○発表会昭和46年11月30日(火)、参加者61名。
福島県立喜多方商業高等学校
○指定 昭和45年度から
○研究主題 集団生活の中で、生徒が自主的に考え、行
動をするには生徒指導をどのようにしたらよ
いか。
○発表会昭和46年11月29日(月)、参加者66名。
福島県立小名浜水産高等学校
○指定 昭和45年度から
○研究主題 クラブ活動を中心とした生徒指導
○発表会昭和46年11月22日(月)、参加者48名。
福島県立双葉高等学校
○指定 昭和46年度から
○研究主題 生徒理解について
○発表会 昭和47年2月10日(木)、参加者42名。
(3) 昭和46年度福島県中学校・高等学校生徒指導講座
1) 目 的
中学校および高等学校における生徒指導に関する基本的
問題についての研修を行ない、生徒指導の充実強化を図る。
2) 主催 文部省、福島県教育委員会
3) 期日 昭和46年7月26日〜8月7日
4) 会場 福島県立福島工業高等学校
5) 参加者 中学校37名、高等学校35名、計72名。
(4) 特別活動等指導講習会
1) 目 的
特別活動等の領域における問題点を解明し、生徒指導の
充実に資する。
2) 研究主題 「問題生徒に対する個別指導」
「修学旅行のあり方」
3) 期日・会場・参加人数
昭和46年11月9日(火) 郡山工業 41名
11月15日(月) 浪江高校 44名
11月17日(水) 福 女 34名
11月24日(水) 若 女 33名
計 152名
(5) 生徒指導担当者研究協議会
1) 生徒指導主事会
生徒指導に関する情報交換を行なうとともに、生徒指導
上の諸問題について対策を設定するため、下記のように生
徒指導主事会を開催した。
○昭和46年4月19日(月)〜20日(火)
○ 〃 10月18日(月)
○ 〃 12月18日(土)
2) 高等学校生徒指導担当者研究協議会
○趣 旨
高等学校における生徒指導、特に当面する諸問題につ
いて研究協議を行ない、適切な指導対策を確立し、その
実践を図る。
○第一回(全県)
昭和46年5月13日(木)
福島中央高校
協議題
・生徒心得の→検討・改善
・問題を持つ生徒に対する個別指導
・必修クラブ活動のすすめ方
参加者 119名
○第二回(地区別)
協議題
・各地区共通協議題
服装指導のあり方について
・各地区別協議題
相双地区,生徒の要求活動に対する指導
会津地区 生徒指導の限界と現代化
いわき地区 校外における生徒指導
県中・県南地区 学校と家庭との連携
県北地区 男女交際の指導
期日・会場・参加人数
昭和46年9月13日(月) 小高農 16名
〃 9月13日(月) 若女 33名
〃 9月16日(木) 磐女 22名
〃 9月20日(月) 安女 34名
〃 9月23日(木) 安達高 27名
計 132名
(6) 進路指導
1) 進路指導講習会
ア.目 的
中学校および高等学校の職業指導主事、学級担任、
ホームルーム担任等に対して、進路指導に必要な専門
的な事項について講習を行ない、資質の向上を図り進
路指導の充実を期する。
イ.主催 福島県教育委員会
ウ.期日・会場
6月16日(水)〜6月17日(木) 市立若松第二中学校
6月30日(水)〜7月1日(木) 県立磐城女子高等学校
7月7日(水)〜7月8日(木) 市立原町第一中学校
工.参加者
職業指導主事、進路指導担当者、学級またはホーム
ルーム担任の中から、中学校では1名、高等学校では
各校3名以上参加するものとする。ただし、高等学校
の場合は若干の増減を認める。
オ.参加人数
○会津地区 中学校72名 高等学校60名 計132名
○いわき地区 中学校40名 高等学校45名 計85名
○相双地区 中学校33名 高等学校33名 計 66名
力.講習内容
(ア)進路指導における集団指導と個別指導について
(イ) 労働省編「一般職業適性検査」について
(ウ) 事例研究