教育年報1971年(S46)-137/255page
理科部会 10月19日・20日 安達 上川崎小 200 ・新しい理科学習指導計画による単元指導の実践研究(新教材の効果的な学習指導) 音楽科部会 9月28日・29日 北会 鶴城小 200 ・創造性を高める基礎指導をどのようにしたらよいか。 図工科部会 10月19日・20日 西白河 白河二小 200 ・児童の造形感覚をのばし、個性豊かな表現力を高める指導はどうあればよいか。 家庭科部会 10月19日・20日 双葉 楢葉北小 150 ・被服の領域における効果的な学習指導法の研究をどうしたらよいか。 体育科部会 10月19日・20日 伊達 保原小 50 ・体育学習の評価のうち運動技能の評価をどのようにしたらよいか。 道徳部会 10月19日・20日 石川中 谷一小 100 ・指導計画の吟味とその活用をどのようにすればよいか。 特別活動部会 10月19日・20日 両沼 柳津小 200 1)特別活動の全体計画と問題点 2)効果的な学級指導 3)遠足的行事の効果的な運営 視聴覚部会 9月29日・30日 いわき 湯本二小 600 ・学習指導の効率を高めるため、視聴覚(教育 機器)をどう組織したらよいか。 教育評価部会 10月19日 福島 福島二小 150 ・児童の創造性(創造力)をどのように評価すばよいか。 ○地区研究協議会 11月17日 地区こと16ヶ所 全会員 ・研究テーマに基づく地区の研修を含める。 ・県研究協議会の報告討議 ・次年度のテーマの検討 ○研究集録発行 2月 ・各校に一冊及び希望者に配布 ○研究調査 年間 各研究部及び 各地区会ごと 全会員 ・県研究主題および地区研究課題についての調査、研究、報告など。
2.福島県中学校教育研究会
(1) 財政及び組織の状況
役職名 氏 名 在勤校 会員数 昭和46年度決算額 左の内県費補助額 人 円 円 会長 瀬戸春雄 福島一中 5,295 7,844,472 1,490,000 副会長 菅原重次郎 二本松一中 〃 清水正雄 磐梯中 〃 星久好 郡山二中 〃 矢沢一 浪江中 監査 大内勇一 中村二中 〃 佐藤イセ 仁井田中 〃 石田茂樹 喜多方三中 委員 天野幸夫 福島二中 〃 鈴木正一 梁川中 〃 小板橋大三 鏡石中 〃 五十嵐浩 石川中 〃 上野一郎 三春中 〃 深谷浩基 白河中央中 〃 山本仁一 棚倉中 〃 堀新三郎 塩川中 〃 穴沢武正 坂下一中 〃 星喜平 田島 〃 西恭三 平一中 〃 安良恒三 中村一中 理事 神野忠雄 郡山三中 〃 山内兵衛 附属中 〃 青柳登 立子山中 〃 小野弘三 川俣中 〃 清野清蔵 信夫中 〃 泉田安治 福田中 〃 鈴木善兵衛 大鳥中 〃 羽田正悦 平野中 〃 山村太郎 錦中 〃 遠藤伊雄 醸芳中 〃 高橋六郎 飯野中 幹事 和田忠 北信中 〃 尾形藤治郎 吾妻中 〃 小野弘三 川俣中 〃 武藤義男 西信中 〃 遠藤金之介 伊達中 〃 青柳登 立子山中
(2) 事業の概要
事業名 開催期日 開催場所 参加者数 研究主題 1.研究大会 ○各支部研究協議会 (16支部) 8月18・19日を基準として、その前後に開催。 各支部ごと会場を設定する。 各支部会員全員 基本的研究主題 「教科の本質にせまる授業をどのように組織す ればよいか。 同上主題にもとづいて、各支部ごと研究の推進 をはかる。 ○福島県中学校教育研究協議会 10月12日(水)、13日(水) 福島市県文化センター市内各中学校 1,440名 基本的研究・主題により、各部会(11部会)の 年次ごと研究・主題(今年は第3年次で最終年 次)を設定して、研究授業および研究発表にも とづいて研究・討議する。