教育年報1972年(S47)-043/285page
4)諸手当の改善を行なうこと。(2項目)
(3)、福利厚生のため成人病検診を30才以上について実施さ
れたい。
(4)、行政を民主化されたい。とくに管理職登用試験、
登川試験講習会を廃止されたい。
(5)行政処分撤回を中心とする要求。 (3項目)
6、昭和47年7月14日 県立高教組
8:30〜10:00 教育委員室
教育長外7名 委員長外23名
○交渉内容
(1)、勤勉手当について。
(2)、5・19スト行政処分について。
7 昭和47年7月19日 高教組
9:30〜
総務課長外4名 書記長外1名
○交渉内容
教員特殊業務手当について、
8 昭和47年7月20日 県立高教組
10:30〜11:00
総務課長外4名 書記長外1名
○交渉内容
教員特殊業務手当について、
9.昭和47年9月21日 高教組
10:00〜12:00 西庁舎11階会議室
教育次長外17名 委員長外12名
○交渉内容
1)高等学校教職員定数の確保について、
(1)教職員の定数を増員し、定数法に基づく充足率の向
上をはかられたい。(4項目)
2)、高等学校教職員の待遇改善について(6項目)
(3)、諸手当の改善をはかられたい。(4項目)
(4)、被服支給の改善と支給対象の拡大をはかられたい。
(3項目)
(5)、勤務条件の改善について(3項目)
(6)、施設、設備の充実並びに父母負担の軽減について。
(4項目)
(7)、研修制度の確立について
10 昭和47年9月21日 県立高教組
8:30〜10:00 西庁舎11階会議室
総務課長外6名 書記長外1名
○交渉内容
(1)給与改善について
(2)宿日直全廃について
11,昭和47年9月29日 県立高教組
9:15〜9:45 教育委員室
教育長外8名 委員長外29名
○交渉内容
(1)給与改善について
12 昭和47年11月4日 県教組婦人・養護教員部
10:30〜12:00 西庁舎11階第2会議室
総務課主幹外9名 副委員長外40名
○交渉内容
(1)養護教諭を全校に配置すること。
(2)養護教諭の養成機関を新設すること
(3)養護教諭の産休・補充教員を配置すること。
(4)退職勧奨年令の区別をなくすこと。
(5)産前休暇8週をみとめること。
(6)妊娠障害休暇を20日間、特別休暇としてみとめること。
(7)妊娠中の労働軽減をはかること等。
13.昭和47年11月7日 日教組東北地区協議会(陳情)
11:00〜12:00 教育委員室 副知事・教育長外5名 協議会委員長外11名
(1)賃上げ、定数増を中心とする教職員の待遇改善につい
て。
(2)県民の立場にたった教育条件の整備について。
14 昭和47年11月13日 県教組
11:00〜12:00 教育委員宅
教育次長外8名 委員長外40名
○交渉内容
(1)基本賃金の引き上げをはかられたい。(2項目)
(2)教職員の基本賃金を全国水準に早急に引き上げられた
い。
1)一斉一号増の早期実現をはかること。
2)初任給格付一号アップをはかること。
3)教育職給料表(三)二等級より一等級へのワタリ、事務職
員のワタリを短縮されたい。
4)教育職給料表(三)、事務職員給料表の運用昇短個所を大
幅に拡大すること。
5)事務職員に特殊業務手当等を支給されたい。
(3)諸手当の改善を行なわれたい。(5項目)
15.昭和47年11月27日 青年・事務職員部
10:30〜12:00 教育委員室
総務課主幹外9名 青年部長外40名
○交渉内容
(1)教職員の初任給格付1号アップをはかること。
(2)新採用者の赴任旅費を出身地から支給すること。
(3)結婚手当を県独自で10万円支給すること。
(4)諸休暇を新設すること。 (2項目)
(5)人事異動を民主的に行なうこと。(2項目)
(6)新採用者の身分安定をはかること。(3項目)
(7)小中学校事務職員の定数を、48年度から標準法どおり
配置すること等。
16.昭和47年12月18日 県教組
11:00〜12:30 教育委員室
教育次長外10名 委員長外39名(統一行動として
約300名)
○交渉内容
(1)基本賃金
1)教職員の待遇を改善するため一斉一号増の早期実現を
はかること。
2)教職員の初任給格付一号アップをはかること。
3)教職員給料表(三)、事務職員給料表の運用昇短個所を大
幅に拡大すること。
(2)諸手当について
1)通勤手当の実費支給を基本に、自己負担額の限度を
500円とするよう県独自にされたい。