教育年報1972年(S47)-198/285page

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事業名 文  化  講  座 文 化 講 演 会 演      劇 時 局 講 演 会
出演者・出品者 講師
平井博氏 川村安太郎氏 佐藤広市氏 菊地貴晴氏
上記の通り 劇団ミュージカルファミリー  上記の通り
主催 文化センター 文化センター 文化センター 福島民報社
共催 福島県教育委員会 福島県教育委員会文芸春秋 福島県教育委員会 福島市教育委員会 文化センター 福島県教育委員会言論人懇話会
後援・協賛     福島民報社 ラジオ福島
入場人員 延878名 2,000名 2,000名 430名

事業名 能    楽 日本古代史特別講演会 音  楽  会 時局 講演会
実施期日 10月14日 10月21日 11月15日 11月24日
目的 我国の伝統芸術である能を広く県民一般の鑑賞に供しした。 県民一般、特に歴史に深い関心をもつ人々に対し学習の機会を提供。 県民一般だれでもが親しみのもてる軽音楽会を開催し音楽の楽しさを味わってもらうことを目的とした。   県民一般に時局に対する理解と認識を深めることを目的とした。
対象 一   般 一   般 一   般 一  般
内容 観世流家元一行による演能
能  2曲
狂言 1曲
舞■子 1曲
仕舞 3曲
演題・講師
「東北地方の縄文文化の性格」
上野佳也氏
「日本神話と古代宮廷の祭礼」
松前健氏
「平家物語の史実と虚構」
角田文衛氏
かまやつ親子に、ガロ・小林啓子を加えて、フォークジャズ・ポップスなどの軽音楽会 演題・講師「アジア情勢の変化と日本」NHK解説委員長 緒方彰氏
出演者・出品者 観世元正氏外25名 京都の(財)平安博物館の上記三講師 かまやつひろし、ティーブ釜萢、カロ、小林啓子、ピックアップバンド 上記の通り
主催 福島県観世流連合会 文化センター 文化センター 文化センター
共催 文化センター
福島県教育委員会
福島市教育委員会
福島県教育委員会(財)平安博物館 福島県教育委員会 福島県教育委員会NHK福島放送局
後援・協賛 福島民報社
福島民友新聞社
  福島民報社 ラジオ福島  
入場人員 900名 250名 800名 400名

事業名 文化講演会 美術博物館常設展示 毎日書道展福島展 日本美術院展福島展
実施期日 3月24日 年間 (181日) 9月3日〜17日(15日間) 10月15日〜29日(15日間)
目的 中央の著名作家を講師に依頼して、県民一般の教養を高めることを目的とする。 地方美術文化の向上発展を図るため。 書道文化の向上と書芸術の普及を図るため。 地方美術文化の向上発展を図るため。
対象 一   般 一   般 一   般 一   般
内容 演題・講師
「外国から見た日本」
詩人 草野心平氏
作家浜田広介氏

福島県出身物故著名美術家の優秀作品と現在美術界ににおいて活躍中の県出身美術家の優秀作品及び著名美術家の優秀作品(本県にゆかりのある)日本画65点・洋画40点・彫塑34点・工芸10点・書4点  計153点(昭和47年12月現在) 書壇のあらゆる分野を総合した日本最大の毎日書道展の巡回展で、福島・宮城両県出身者の出品作品を中心に126点が展示された。 日本画において、古い伝統と権威を誇る日本美術院展の巡同展で、同人の作品、入賞作品、県出身者13人の出品作品など74点が展示された。
出演者・出品者 上記の通り 上記の通り   ○本展より68人(71点)○文化センター収蔵より1人(3点)
主催 文化センター   文化センター 文化センター
共催 (財)福島県教職員互助会福島県教育委員会 福島県教育委員会文化センター 福島県教育委員会毎日新聞社 福島県・福島県教育委員会(財)日本美術院福島テレビ
後援・協賛     福島民報社  
入場人員 600名 2,661名 1,915名 4,280名


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