教育年報1973年(S48)-024/273page
別表2 切替三具体例(教育職(二)2等級の場合)
旧号給(給料月額) 切替表の期間 旧号給を受けた日 旧号給を受けていた期間 切替日の新号給 通算期間 次期昇給予定 47.4.1 7.1 10.1 48.1.1 号給 給料月額 48.4.1 7.1 10.1 49.1.1 4.1 28
(128,800)3 28 3 28 148,200 0 28 29 28 6 28 〃 3 28 29 6 28 9 28 〃 3 28 29 28 12 28 〃 6 28 29 29
(131,400)6 29 3 (ザ) 149,800 △3 29 29 6 29 151,800 0 29 30 9 29 9 29 〃 0 29 30 29 12 29 〃 3 29 30 30
(133,600)30 3 29 151,800 3 30 30 6 29 〃 6 30 30 9 29 〃 9 30 30 12 29 〃 12 30 31 31
(135,800)3 31 3 30 155,400 0 30 31 31 6 30 〃 3 30 31 6 31 9 30 〃 3 30 31 31 12 30 〃 6 30 31 32
(138,000)6 32 3 (ザ) 156,200 △3 31 32 6 31 158,900 0 31 32 9 32 9 31 〃 0 31 32 32 12 31 〃 3 31 32
3.教育職員の給与改定
(昭和49年1月実施)
学校教育の水準の維持向上のための義務教育諸学校の教
育職員の人材確保に関する特別措置法の制定に伴い、本県
においても県人事委員会の勧告に基づき、国に準じて本年
1月1日から義務教育諸学校の教員及び県立教員の給与に
ついて、次のような改定が行われた。
(1)給料月額の引き上げ
教育職(二)給料表 平均5.5%
小・中教育職給料表 平均9%
高等学校教育職給料表 平均5.5%
(2)号給の増設
小・中学校教育職給料表に、次の号給を増設した。
1等級に2号、2等級に2号、3等級に5号