教育年報1973年（S48）-188/273page

第2日　8月6日	初心者コース	実技(モデリング)	〃	実技(石こう取り)
	上級者コース	同上		実技(モデリング)
第3日　8月7日	初心者コース	実技(石こう取り)	〃	評価と全体会	開講式
	上級者コース	実技(モデリング)

(7)参加者　　45名

　14.音楽(器楽・吹奏楽)指導者講習会

(1)主　催

　　福島県教育委員会・福島県吹奏楽連盟・いわき市教育委

　　員会

(2)期日　昭和48年8月1日（水）〜3日（金）

（3)会　場

　　いわき市立草野小学校

　　いわき市立草野中学校

　　いわき市新舞子浜　平ユースホステル

　　　(いわき市平下神谷字釜の台)

　　　　電話　平(0246)　34-4099

(4)講　師

　　東京交響楽団常任指揮者　　小林研一郎

　　福島県吹奏楽連盟理事長　　黒沢才二　　外　9名

(5)参加者　　90名　　生徒・児童　320名

　15.伝統工芸指導者講習会

(1)共　催

　　福島県教育委員会、福島市教育委員会、会津工芸新生会

(2)期日　昭和48年7月13日（金）〜15日(日)

(3)会　場

　　福島県文化センター3階ギャラリー

　　　　福島市春日町　TEL（34）-9191

(4)内　容

　1)　作品展示　『ふくしまの伝統工芸』

　1　漆器　　120点

　 　陶器　　30点

　2)　講　演

　　　「私と作品」東京芸術大学助教授　六角大壤

　3)展示作品解説者

　　　　県展招待作家　　照井久良人

　　　　　　〃　　　　　佐竹富三

　　　　　　〃　　　　　関谷浩二

　4)　研究討議　　「これからの創作活動について」

(5)日　程

月日＼時間	9:00	10:00	12:00	13:00		17:00
7月13日（金）　第1日目	展示	作品		一般公開(作品解説)		閉館
7月14日（土）　第2日目	一般			公開(作品解説)		閉館
7月15日(日)　第3日目	作品の展示方法について	講演「私と作品」六角大壌氏	昼食	研究討議「これからの創作活動について」	閉会

(6)参加者

儀同哲夫(板塗)	石川喜代治(蒔絵)
志賀房男(蒔絵)	富樫洋一(丸塗)
熊倉清一(蒔絵)	井上武春(蒔絵)
鈴木幸雄(丸塗)	長沢邦夫(丸塗)
国分幸一(蒔絵)	江川甲(蒔絵)
関谷浩二(蒔絵)	長谷川靖夫(蒔絵)
加藤悦郎(丸塗)	江花光泰(沈金)
曾根英昭(蒔絵)	秦隆吉(蒔絵)
斎藤四志男(陶)	大沢周一(蒔絵)
棚木毅(板塗)	宗像亮一(陶)
坂井一(蒔絵)	大関直男(蒔絵)
手代木閑山(陶)	物井孝一(丸塗)
佐竹富三(陶)	大塚栄一(蒔絵)
手代木仁(陶)	山内清司(蒔絵)
佐藤英二(蒔絵)	金川明(蒔絵)
照井克彦(蒔絵)	山浦信雄(丸塗)
佐藤公平(蒔絵)	菅藤金七(蒔絵)
照井久良人(蒔絵)	渡辺雅旺(陶)
佐藤幹(陶)	菊地嘉明(板塗)
遠宮良一(蒔絵)	三瓶征夫(蒔絵)
須藤紀雄(蒔絵)	野中靖一郎(蒔絵)
	外15名

　新規事業であったが、県民から寄せられた関心は高く、今

後とも継続して実施する必要がある。

　16.青少年芸術文化リーダーのつどい

(1)主　催　　県教育委員会

(2)期日・会場・参加者等

部門＼月日会場	期　　　　日	会　　場	参加者
文学	昭和48年5月12日〜14日	国立磐梯青年の家	36名
舞踊	〃　　8月25日〜27日	〃	45
美術	〃　　9月1日〜3日	〃	36
演劇劇	昭和49年1月18日〜20日	県立少年自然の家	81
合唱	〃　　1月26日〜28日	国立磐梯青年の家	50

(3)講　師

　1)　文学部門　佐藤民宝(県文芸誌協会長)　宗像喜代治

　　(県芸術文化協会員)　木村常利(前　同)　作山暁村

　　(前　同)　伊藤松風(県現代俳句連盟事務局長)

　2)舞踊部門　長沢ともゑ(県民踊指導者連絡協議会長)

　　鈴木武子(前　同副会長)　松本敬信(相馬市民芸会)

　　太田誠(前　同)

　3)美術部門　日本画　飯塚栖圃(日本画院同人)洋画

　　渡部憲司(日本水彩画会々員)　版画　福田利秋(集団

　　腹会員)　書　村上皓南(謙慎書理事)

　4)演劇部門　永曾信夫(桐朋大学助教授)　今井徳年(

　　県演劇協議会事務局長)　俳優　久住真理子(俳優座)

　　大場健二(ブレヒト)

　5)合唱部門　大中恩(作曲家)　高野広治(全日本合

　　唱連盟常任理事)　五十嵐庸夫(福西女高教諭)　小関斉(福島高教諭)

(4)モデル公演・事例発表