教育年報1974年(S49)-178/303page
○市町村社会教育課長 社会教育担当者
(5)日程、研究内容及び実施方法
時間
月日午前 午後 夜 8:30 12:00 13:00 17:00 19:00 21:00 7月2日(火) 本県社会教育の現状 地域社会教育の諸問題 (水戸) 受付開講式 (松本) 7月3日(水) 社会的条件の変化と社会教育行政 (湯上) レクリエーションの理論と実際 (鈴木、国馬) 7月4日(木) 社会教育施設の経営 (山崎、斎藤、佐藤利、村松、水戸) 12月2日(月) 福島市の社会教育計画 情報交歓 受付開講式 (辺見) 12月3日(火) 社会教育行政計画の作成 (俵谷) 社会教育行政計画の作成 演習 菅野、伊藤、小丸 12月4日(水) 生がい各時期における学習計画 (渡辺) 学習計画の作成 演習 神野藤、植田、菅野 12月5日(木) 社会教育の技法 佐藤 社会教育主事の専門性 水戸
(6)研修会で作成した資料
1) 昭和49年度市町村社会教育主事等研修会要項
2) 同 市町村社会教育主事等研修会実施報告書
3 社会教育委員研究協議会
(1)趣 旨
社会教育法制定以来25年を経過した今日、社会教育委員が
果たしてきた役割を顧み、あわせて社会教育委員のあり方を
究明するために、県内各地における活動状況を交歓し、社会
教育の今日的課題について研究協議を行い、もって本県社会
教育の振興に資する。
(2)期日・会場・参加者数
1) 期 日 昭和49年10月25日(金)〜26日(土)
2) 会 場 福島市飯坂町婦人会館
3) 参加者 市町村社会教育委員、社会教育課長
(3)講師・助言者
1)講師 文部省社会教育官、諸岡和房
2)助言者 社会教育課長、主幹、主任社会教育主事
(4)内 容
1) 講 演 「生がい教育の立場に立つ社会教育事業の
推進について」
2)研究協議青少年教育部会、成人教育部会
3)参加者 120名
4 社会教育研究協議会
(1)目 的
社会教育行政関係者及び社会教育に関係する者の参加を得
て、社会教育行政基盤の整備充実、社会教育推進上の諸問題
について研究協議を行い、もって社会教育の進展に寄与する。
○中堅公民館主事
(2)期日・会場・参加者数
期日 教育事務所 会場 参加者数 昭和49.12.9 県北 伊達郡桑折町 福祉センター (名)141 昭和49.11.13 県中 石川郡浅川町 中央公民館 135 昭和49.11.14 県南 東白川郡矢祭町 公民館 117 昭和49.9.26 会津 耶麻郡西会津町 公民館 122 昭和49.9.27 南会津 南会津郡桧枝岐村 88 昭和49.9.18 相双 相馬郡小高町 老人憩いの家 127 昭和49.10.24 いわき いわき市役所 8F大会議室 113
(3)講 師
○山形工業短期大学教授 江田忠
○保原町中央公民館長 佐藤善右ェ門
○桑折町公民館長 菱沼正人
○社会教育課主幹 水戸金正
(4)助言指導者
○会場地市町村長、同教育委員会教育長
○主任社会教育主事、教育事務所社会教育主事
(5)参加者
○市町村長、市町村議会議員、教育委員、小中学校長、
社会教育委員、公民館職員、公民館運営審議会委員、
各種社会教育関係団体代表者
(6)研究内容
1) 週休2日制に伴う社会教育行政基盤の整備充実
2) 生がい教育の立場に立つ社会教育事業の推進について