教育年報1977年(S52)-335/357page

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  ウ 対象及び参加者数

     親子・兄弟(姉妹)等、家族単位で参加

     参加者86名

 3) 研修内容

  ○親子レクリエーション ○御霊櫃峠登山

(2)親子キャンプ・登山のつどい

 1) 目  的

   親子で共同宿泊生活や野外活動を通じて、親子の心の

  交流を図るとともに、参加者相互の親睦、健康の増進を

  図る。

 2) 期日、会場、参加者数

  ア 期 日 昭和52年7月29日〜31日 2泊3日

  イ 会 場 福島県少年自然の家

  ウ 対象及び参加者数

     県内に居住する小・中学生とその親、又は、地域

    のグループ(原則として子供5人と成人1人の6人

    グループ) 。

     参加者数 112名

 3) 研修内容

  ○テント設営・撤収 ○炊飯活動 ○交歓のつどい

  ○登 山 ○水泳 ○キャンプ・ファイヤー

  ○冒険ハイク

(3)親子レクリエーションのつどい

 1) 目  的

   野外レクリエーションなどに楽しいひとときをおくる

  ことにより、家族間の親睦を図るとともに、集団宿泊訓

  練を通じて望ましい親子の関係を深める。

 2) 期日、会場、参加人員

  ア 期 日 昭和52年10月15日〜16日 1泊2日

  イ 会 場 福島県少年自然の家

  ウ 対象及び参加人員

     県内に居住する小・中学生とその親

     参加者数 67名

 3) 研修内容

  ○親子ゲーム、フォークダンス ○キャンドル・ファイ

  ヤー ○オリエンテーリング

(4)親子雪のつどい

 1) 目  的

   集団宿泊生活を通じて、望ましい親子の関係を深め、

  雪あそびやもちつき、ゲームあそびなどの楽しいひとと

  きをおくることにより家族間の親睦を図る。

 2) 期日、会場、参加人員

  ア 期 日 昭和53年2月4日〜5日1泊2日

  イ 会 場 福島県少年自然の家

  ウ 対象及び参加人員

     県内に居住する小・中学生とその親

     参加者数  123名

 3) 研修内容

  ○雪あそび(そりすべり) ○もちつき

  ○親子レクリエーションとキャンドル・ファイヤー

(5)少年自然の家利用連絡協議会(社教関係)

 1) 目  的

   昭和52年度社会教育関係団体利用の効率化を図るため

  利用に際しての手続き、研修内容等についての説明、よ

  り効果的なプログラミング等について研究協議する。

 2) 期日、会場、参加人員

  ア 期 日 昭和52年4月30日〜5月1日 1泊2日

  イ 会 場 福島県少年自然の家

  ウ 対象及び参加人員

     昭和52年度に当所を利用する社会教育関係団体の

    指導者、並びに、今後利用を計画している団体の指

    導者及びその他の希望者。

     参加者 32名

 3) 研修内容

  ○施設紹介(遊歩道、野営場見学) ○交歓のつどい

  ○研究協議

(6)少年自然の家利用連絡協議会(学校関係)

 1) 目  的

   昭和52年度後期に利用する学校(昭和53年4月〜6月

  まで利用する学校)の効率的な研修を図るため、利用に

  際しての手続き、及び研修内容(集団宿泊指導、研修活

  動)等について研究協議する。

 2) 期日、会場、参加人員

ア 期 日 昭和52年8月23日〜24日 1泊2日

       昭和53年2月22日〜23日 1泊2日

イ 会 場 福島県少年自然の家

ウ 対象及び参加人員

     昭和52年10月〜3月まで及び昭和53年4月〜6

    月までに当所を利用する小・中学校の計画立案担当

    者。

     参加者

     昭和52年8月23日〜24日  44名(42校)

     昭和53年2月22日〜23日  38名(38校)

 3) 研修内容

  ○効果的な利用法の協議

  ○教育課程編成上の手続き及び利用の手続き

  ○体験発表(施設利用校)

  ○実技研修(野外活動のいろいろ、ファイヤーのもち方

         とその事前指導)

  ○情報交換


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