教育年報1978年(S53)-168/372page
上を図るため、高等学校の定時制課程及び通信制課程を設
置している学校が、これらの課程の新入生を対象に入学当
初において集団宿泊指導を行う。
(2)実施状況
1)対象学年
1年生
2)参加校及び参加生徒数
定時制 14校 381名(参加率923%)
通信制 2校 128名(参加率573%)
計 509名
3)研修日程
2泊3日程度
4)研修利用施設
国立磐梯青年の家、福島県海浜青年の家等
第12節 学校訪問
〔高校教育課〕
1 目 的
各県立高等学校を訪問し、学習指導、生徒指導、管理運営
等の実態に接し、学校経営の充実を期するための諸問題につ
いて検討し、必要に応じて相談、助言、指導を行うことを目
的とする。
2 領域並びに観点
1)教育課程2)学習指導3)生徒指導
4)現職教育5)教職員の組織構成および校務分掌等
6)服務一般7)施設設備環境等
8)防火と事故防止対策
3 訪 問 者
課 長 飯島護 主 幹 樫村五郎 同小松原格 課長補佐 高橋国雄
〔指導班〕 主任指導主事 吉田弥 国 語 指導主事 田中光雄 商 業 〃 五十嵐庸夫 音 楽 〃 斎藤安俊 農 業 〃 柿沼良訓 英 語 〃 佐川六郎 生徒指導 〃 安原滋 数 学 〃 大谷英輔 美 術 〃 菅野康二 社 会 〃 菅野栄子 家 庭 〃 渡辺専一 理 科 〃 佐藤正 生徒指導 〃 五十嵐清治 生徒指導 〃 岡部林之助 生徒指導 〃 伊藤豊松 生徒指導 〃 佐川芳雄 生徒指導 指導主事 荒武治 生徒指導 〔管理班〕 主任管理主事 金沢英夫 管理主事 佐々木慶司 〃 村上保 〃 早川俊一 〃 宗像列郎 〃 松田友吉 〃 郡司梧郎 〃 福羽天伯 〃 森修一 〃 渡辺一郎
〔学校教育指導委員〕 福島女子高校教諭 宮島守之 国 語 二本松工業高校教諭 畠忠夫 社会(世界史) 喜多方高校教諭 大越均 数 学 安積高校教諭 松本敏則 理科(生物) 保原高校教諭 亘理尚寛 理科(物理) 小高高校教諭 荒武敬 芸術(音楽) 会津工業高校教諭 渡部常好 芸術(美術) 福島女子高校教諭 網代春朋 芸術(書道) 会津高校教諭 須佐善信 外国語 会津農林高校教諭 千葉房 家 庭 東白川農商高校教諭 筒井清 農 業 喜多方工業高校教諭 五十嵐房吉 工業(電気) 福島工業高校教諭 佐原四郎 工業(化学) 郡山商業高校教諭 西間木清 商 業 福島中央高校教諭 中里崇 定通教育
月 日 曜 区分 学 校 訪 問 者 指 導 ・ 管 理 指導委員 5 19 金 午後 福島商業 樫村、吉田、安原、佐藤、村上、松田 西間木
亘理24 水 午前 只見 飯島、吉田、渡辺、伊藤、 25 木 午前 川口 金沢、福羽 6 5 月 午後 福島農蚕 樫村、斎藤、安原、渡辺、佐藤、早川、松田 中里 26 月 午後 塙工業 小松原、大谷、安原、菅野(康)、岡部、佐々木、郡司 27 火 午前 石川 9 20 水 夜 福島中央 小松原、五十嵐、菅野(康)、菅野(栄)、佐藤、早川、松田 宮島
網代21 木 午後 富岡 金沢、五十嵐、柿沼、荒、宗像、渡辺 22 金 午前 富岡川内分校 10 17 火 午後 喜多方工業 小松原、佐川、大谷、菅野(康)、伊藤、福羽 須佐 18 水 午前 若松女子 小松原、佐川、大谷、伊藤、福羽 大越
渡部19 木 午後 安達東針道校舎 高橋、五十嵐、斎藤、佐藤、佐々木、松田 宮島 30 月 午後 小名浜水産 小松原、吉田、田中、斎藤、佐川(芳)、佐々木、森 31 火 午前 勿来