教育年報1979年(S54)-099/319page
校運営上の適正を期する。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期日・会場
月 日 曜 参 集 地 域 会 場 6月18日 月 安達 二本松自治センター 郡山・田村 郡山市中央公民館 南会津 田島合同庁舎 6月19日 火 岩瀬・石川 須賀川市役所正庁 西白河・東白川 白河合同庁舎 北会・耶麻・両沼 会津若松市公民館 6月20日 水 福島・伊達 県庁西庁舎 相馬・双葉 原町合同庁舎 いわき いわき合同庁舎 エ 参加者
公立小・中・養護学校長(校長経験2年目より5年
目までの校長全員)
オ 講 師
県教育庁義務教育課主幹、主任管理主事、管理主事
教育事務所指導課長
力 内 容
(ア)学校教育指導上の諸問題
(イ)学校管理上の諸問題
7) 公立小・中・養護学校新採用事務職員研修会
ア 目 的
新採用の事務職員に対し、服務・勤務及び学校事務
について研修を行い、もって資質の向上を図るととも
に、学校運営の適正を期する。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期 日 6月7日〜9日
エ 会 場 福島県教育センター
オ 参加者
公立小・中・養護学校の昭和54年度採用の事務職員
力 講 師
県教育庁義務教育課長、主幹、管理主事、総務課課
長補佐、財務課主事、福利課主任主査
キ 内 容
(ア)事務職員の職務
(イ)事務職員の服務・勤務
(ウ)給与関係事務
(エ 各種補助金関係事務
(オ)福利・厚生事業と各種給付事務
(4)内地留学
1) 目 的
公立小・中・養護学校教員に対し、学校教育に関する
専門知識並びに技能を習得させ、本県教育の推進に貢献
できる者を養成する。
2)研修機関 筑波大学
3)研修期間・研修生
ア 前 期 昭和54年4月1日〜昭和54年9月30日
大沼郡会津高田町立第一中学校教諭
坂内康一
石川郡石川町立石川中学校教諭 奥川敏男
いわき市立小名浜第二中学校教諭 佐藤好正
イ 後 期 昭和54年10月1日〜昭和55年3月31日
伊達郡保原町立保原中学校教諭 羽根田勉
福島市立福島第一中学校教諭 斎藤光夫
郡山市立郡山第一中学校教諭 黒沢利雄
4)研修内容 生徒指導
(5)教職員研究奨励
1)趣 旨
公立小・中・養護学校教職員より教育実践に基づく研
究論文及び実践記録を募集し、教職員の自主的な研究を
推奨することによって、研修意欲や専門性の向上に資し、
もって本県教育の振興を図る。
2)主 催 福島県教育委員会
3)応募資格 福島県公立小・中・養護学校教職員
4)応募方法
ア 研究論文と実践記録の2部門とする。
イ 学校・学年・学級経営、学習指導、生徒指導、養護
教育、へき地教育等学校経営にかかわるもので、日常
実践研究した内容とする。
5)応募数
研究論文 20編
実践記録 61編
6)審査員
郡山女子大学短期大学部教授 長谷川寿郎
学校法人電気学園福島高等学校長 栗原喜蔵
福島大学教育学部教授 蜂谷剛
福島大学教育学部教授 大沢真一郎
7)入賞者
ア 特 選
氏 名 所 属 校 ・ 職 名 鈴木信正 白河市立白河第一小学校 教諭 星栄子 郡山市立大島小学校 教諭 松崎和子 郡山市立大成小学校 教諭 木村則雄 福島市立蓬莱小学校 教諭 イ 入 選
氏 名 所 属 校 ・ 職 名 加藤隆 二本松市立二本松南小 教諭 桑名孝雄 郡山市立安積中学校 教諭 大室幹男 福島市立渡利中学校 教諭 グループ 田島町立田島小学校 教諭 大内宏典 川俣町立福沢小学校 教諭 佐々木信夫 猪苗代町立猪苗代中学校 教諭 梅村良子 いわき市立江名小学校 教諭 渡辺捷司 郡山市立橘小学校 教諭 石山喜美子 喜多方市立喜多方養護学校 教諭 渡部栄 白河市立白河第二小学校 教諭 斎藤邦雄 飯舘村立臼石小学校 教頭