教育年報1980年(S55)-250/289page
結果 検 査 結 果 受診者 受診者に対する率 検査種別 異常なし 要注意 要治療 異常なし 要注音 要治療 動脈硬化症検査 604 281 30 915 %
66.0%
30.7%
3.3進行性炎症検査 865 48 2 915 94.6 5.2 0.2 腎肝・循環器検査 847 68 0 915 92.6 7.4 0 栄養状態 827 82 6 915 90.4 8.9 0.7 健康状態 397 416 102 915 43.4 45.5 11.1
(2)婦人科(子宮ガン)検診(12年目)
30歳以上の教職員を対象として福島県保健衛生協会に委
託し、巡回検診車により県内19市町村21会場を設定し実施
したほか、一般住民検診においても検診を行った。
年 齢 該当者数(A) 申込者数(B) 受診者数(C) 受診率 検 診 結 果 C/A C/B 異常なし 要精検 子宮ガン 30〜34歳 人
901人
454人
338%
37.5%
74.4人
(99.4) 336人
(0.6) 2人
035歳以上 5,400 3,726 3,333 61.7 89.5 (99.6) 3,321 (0.4) 12 0 計 6,301 4,180 3,671 58.3 87.8 (99.6) 3,657 (0.4) 14 0 (注)検診結果欄の( )内の数字は受診者に対する率である。
(3)教職員レクリエーション事業(8年目)
教職員の元気回復として多数が参加して楽しめるレクリ
エーションを実施し、相互親睦と福祉の増進を図るため、
県内各地区において教職員レクリエーション事業を実施した。
73地区 186会場 参加人員 17,925人
3 県、共済組合及び互助会の共済事業
(1)人間ドック(15年目)
昭和55年4月1日現在で40歳、45歳、50歳及び55歳に該
当する教職員については、県及び共済組合の共同事業とし
て実施し、56歳以上の教職員は、互助会単独事業として実
施した。
ア 実施状況と受診者数
管内別申込者
病院別決定数県北 県中 県南 会津 南会 津 相双 いわ き 合計 受診者 435 422 116 253 18 181 287 1,712 東北中央病院 136 8 144 140 県保健衛生協会 261 109 1 2 1 158 3 535 526 済生会福島病院 65 6 9 80 80 太田綜合病院 5 268 65 50 411 407 公立岩瀬病院 30 30 29 小野町綜合病院 30 30 30 会田病院 29 1 30 30 塙厚生病院 30 30 29 会津綜合病院 12 145 21 178 168
管内別申込者
病院別決定数県北 県中 県南 会津 南会津 相双 いわき 合計 受診者 435 422 116 253 18 181 287 1,712 竹田綜合病院 2 78 80 79 磐城共立病院 121 121 116 松村綜合病院 8 166 174 169 保原中央病院 20 20 20 計 487 457 125 275 22 183 314 1,863 1,823 超過人員 52 35 9 22 4 2 27 151
イ 実施計画
項目 検診項目別指導基準 受診者 (e) 指導基準別比率 (A)(a) (B)(b) (C)(c) (D)(d) a/e b/e c/e d/e 一般理学 人
974人
293人
287人
32人
1,586%
61.4%
18.5%
18.1%
2.0呼吸器 1,449 370 95 9 1,823 79.5 14.8 5.2 0.5 循環器 742 563 310 208 1,823 40.7 30.9 17.0 11.4 消化器系 885 525 378 114 1,823 48.5 28.9 20.7 1.9 腎機能 1,494 207 102 20 1,823 82.0 11.3 5.6 1.1 胆のう 1,579 101 41 5 1,726 91.5 5.5 2.0 0.3 肝機能 1,562 117 113 30 1,822 85.7 6.4 6.2 1.6 糖尿病 925 485 258 155 1,823 50.7 26.6 14.2 8.5 血液系 1,441 ,244 97 41 1,823 79.0 13.4 5.3 2.2 血清 1,579 37 14 4 1,634 96.6 2.3 0.9 0.2 外科 294 37 26 11 368 79.9 10.1 7.1 3.0 眼科 1,125 595 51 21 1,205 93.4 49.4 4.2 1.7 婦人科 282 93 16 33 426 66.2 21.8 3.8 7.7 (注)指導基準の区分 A……異常なし。
B……わずかに異常を認めるが、日常
生活上支障なし。
C……日常生活上注意を要する。改め
て精密検査を要する。
D… 治療を要する。
4 共済組合単独事業
(1)婦人科(乳がん)検診(4年目)
35歳以上の女子教職員を対象として、福島県保健衛生協会
に委託し検診を実施した。
該当者 A 申込者 B 受 診 決定者 C 受診者 D 受 診 率 検 査 結 果 C/A C/B 異 状 な し 要精検 乳 ガン 人
5,400人
1,933人
583%
10.8%
30.2人
(98.8)
57.6人
(1.2)
7人
(―)
0(注)検査結果欄の( )内の数字は受診者に対する率である。
(2)女子組合員保育補助(15年目)
年度内に出産又は出産が予定される女子組合員に対し、
母体保護及び保育に要する経費負担の軽減を図るため、保
育用品を交付した。