教育年報1981年(S56)-087/308page
。 学級経営の計画と実践
。 特別活動の指導
。 道徳教育の計画と指導法
。 教科学習指導と評価
。 学級経営上の諸問題
5) 公立小・中学校新任教員研修会
◇一般研修
ア 目 的
公立小・中学校の新任教員に対して、学習指導、
生徒指導並びに教職員の服務、勤務等について具体
的な研修を行い、その資質の向上を図る。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期 間・会場
(ア)第1回 5月6日〜8日 国立磐梯青年の家
5月12日〜14日 同上
5月14日〜16日 同上
(イ)4月〜1月 各教育事務所
(ウ)第2回 2月4日〜6日 福島県教育センター
2月8日〜10日同上
2月15日〜17日同上
2月17日〜19日同上
2月22日〜24日同上
エ 参加人員
昭和55年度公立小・中学校新任教員523名
オ 講 師
郡山女子大学短期大学部教授 長谷川寿郎
力 指 導 者
(ア)義務教育課
課長、主幹、指導主事、管理主事
(イ)各教育事務所
所長、次長、課長、指導主事、管理主事
キ 研修内容
(ア)講 演
授業と教師
(イ)講義・演習
。 新任教員に期待するもの
。 学校教育の基本内容
。 教職員の服務と勤務
。 学習指導、生徒指導の諸問題
。 服務勤務上の諸問題
◇授業研修
ア 目 的
公立小・中・学校の新任教員に対し、授業研究を
通して、各教科等の指導力の向上を図る。
イ 期間・会場
(ア)4月〜6月 (1日間) 各教育事務所
(イ)夏季休業中(1日間)同上
(ウ)9月〜11月 (2日間) 授業研修協力校
(エ)9月〜11月 (5日間) 各勤務校
(オ)冬季休業中(1日間)各教育事務所
ウ 参加人数
昭和55年度公立小・中学校新任教員 523名
エ 講 師
。教育事務所 所長、次長、指導主事
。授業研修協力校 校長、教員、教諭
。勤務校校長教頭、主任
オ 研修内容
(ア)講義と演習
。 学習指導計画の作成
。 学習指導法と教材教具の活用
。 教育評価の方法と実際
(イ)授業参観・授業分析
(ウ)授業実習
6) 公立小・中学校長地区別会議
ア 目 的
小・中・養護学校長に対し、学校経営上の諸問題
について研修を行い、もって学校運営の適正を期す
る。
イ 主催 福島県教育委員会
ウ 期日・会場
月 日 曜 参 集 地 区 会 場 6月22日 月 郡山・田村 郡山市中央公民館 〃 〃 相馬・双葉 原町合同庁舎 〃 〃 南会津 南会津地方行政センター 6月23日 火 いわき いわき合同庁舎 6月24日 水 岩瀬・石川 須賀川市役所 〃 〃 西白・東白 白河合同庁舎 〃 〃 北会・耶麻・両沼 若松第一中学校 〃 〃 福島・伊達・安達 県庁西庁舎12階教室 エ 参 加 者
公立小・中・養護学校長(2年目より5年目まで
の校長経験者全員)
オ 講 師
県教育庁義務教育課主幹、主任管理主事、管理主
事、教育事務所指導課長
力 内 容
(ア)学校教育指導上の諸問題
(イ)学校管理上の諸問題
7) 公立小・中・養護学校新採用事務職員研修会
ア 目 的
新採用の事務職員に対し、服務・勤務及び学校事
務について研修を行い、もって資質の向上を図ると
ともに、学校運営の適正を期する。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期 日 6月11日〜6月13日
エ 会 場 福島県教育センター
オ 参 加 者
公立小・中・養護学校の昭和56年度採用の事務職
員
力 講 師
県教育庁義務教育課長、管理主事、総務課課長補佐、
財務課係長、福利課係長
キ 内 容
(ア)事務職員の職務