教育年報1981年(S56)-254/308page

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役職名 氏名 勤務所及び職名
評議員 陸勤 県教育庁保健体育課主幹
村岡房之助 県教育庁県北教育事務所長
松川昭三 県教育庁県南教育事務所長
二瓶義喜 県教育庁会津教育事務所長
渡辺多吉 県教育庁相双教育事務所長
飯島護 県立福島高等学校長
藤田茂 棚倉中学校長
小坂金夫 福島市立清水小学校長
小林正四 県立郡山商業高等学校教諭
金田幸也 県立相馬女子高等学校教諭
佐々木正昭 県立保原高等学校教諭
大森孝 県立福島高等学校事務長
中山恒雄 福島市立岳陽中学校主査
河野善市 県教職員組合伊達支部書記長
平島精一 県教職員組合安達支部書記長
星六郎 県教職員組合郡山支部書記長
杉本邦明 川谷小学校教諭
阿部博 県教職員組合岩瀬支部書記長
佐久間寛 三春中学校教諭
役職名 氏名 勤務所及び職名
評議員 太田宏 石川小学校教諭
大野寅雄 塙中学校教諭
長田徳之 会津若松第四中学校教諭
赤沼守也 喜多方第一中学校教諭
斎藤史郎 会津坂下第二中学校教諭
小野盛義 田島中学校教諭
山口剛 小名浜第一中学校教諭
石沢二三彦 県教職員組合双葉支部書記長
岡田博忠 原町第一中学校教諭

第3節  退 職 給 付

 昭和56年度の教職員等に対する退職給付の執行状況は、

次のとおりである。
  普 通 恩 給 扶  助  料 退  隠  料 遺族扶助料
学校種別 人 員 金  額 人 員 金  額 人 員 金  額 人 員 金  額 人 員 金  額
小  学  校  人
1,012
 千円
1,422,811

725
 千円
654,529

28
千円
25,824

8
千円
3,916
 人
1,773
 千円
2,107,080
中  学  校 283 509,663 210 219,455 19 16,716 6 2,668 518 748,502
高 等 学 校 6 11,261 5 2,447 11 13,708
盲・ろう学校 2 2,555 5 5,394 1 442 0 0 8 8,391
教育庁・その他 32 32,462 37 25,881 2 1,128 2 1,075 73 60,546
1,329 1,967,491 977 905,259 56 55,371 21 10,106 2,383 2,938,227

  1 恩   給

(1)恩給の支給及び受給者の管理

  支給人員及び支給額は、次のとおりである。

 恩給等の裁定を受けた者及び死亡その他の事由で、恩

給等の受給権を失った者は、次のとおりである。
恩給種別 裁定 失権
普通恩給 0件 68件
扶助料 48 54
退隠料 0 2
遺族扶助料 2 0
50 124

(2)恩給年額等の改正

  恩給法等の一部を改正する法律(昭和56年法律第36号)

 が、昭和56年5月6日公布された。

  その主な内容は、次のとおりである。

1) 恩給年額の増額

   昭和55年度における国家公務員給与の改善を基礎と

  して、恩給年額の計算の基礎となる仮定俸給年額が

  4.2%プラス5,300円引き上げられた。ただし、その引

  上額は188,400円を限度とし、77号俸以上にあっては、

  さらに所要の調整が行われた。

2) その他の主な改正

  ア 普通恩給及び普通扶助料の最低保障額の増額

  イ 扶養加給の増額

  2 退 職 手 当

(1)退職手当の裁定及び支給額

  昭和56年度における退職手当の裁定及び支給額は、次

 のとおりである。


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