教育年報1982年(S57)-007/316page
10) 国土利用計画関係
11) 自然環境保全関係
12) 物価対策関係
13) 省資源・エネルギー関係
14) 青少年行政関係
15) 行政の文化化推進関係(57.12.7行政の文化化研
究推進教育庁部会設置)
第5節 広 報・広 聴
1 広報委員会
福島県教育庁広報事務処理要綱(昭50.4.1制定)の規
定により、庁内広報委員会を組織し、教育庁内部と広報事務
の企画及び運営についての審議や連絡調整に当たった。
広報委員会
区分 所属 職名 氏名 委員長 総務課 課長 伊勢呂裕史 副委員長 〃 主幹 小平卓男 委員 〃 広報係長 佐藤英昭 〃 〃 管理主事 古関隆史 〃 〃 〃 遠藤教之 〃 財務課 主任主査兼経理第一係長 佐藤和夫 〃 義務教育課 主任指導主事 佐藤徳重 〃 高等学校教育課 主任指導主事 相楽達 〃 養護教育課 〃 平澤伸雄 〃 祉会教育課 主任社会教育主事 丹治成男 〃 文化課 主任主査兼文化財保護係長 菊田謙一郎 〃 保健体育課 主任指導主事兼社会体育 氏家仁 係長 〃 福利課 課長補佐 永沢健午 〃 教育センター 教育資料係長 吉田昭典 〃 図書館 館外奉仕課長 赤座信道
また、各教育事務所ごとに広報事務担当者を置き、教育事
務所発行の広報紙(誌)の編集を行うとともに、本庁広報係
との連絡に当たり、広報・広聴活動の円滑な運営を図った。
教育事務所広報委員
教育事務所 職名 氏名 県北 指導主事 三津間安宏 県中 〃 棚瀬英一 県南 〃 鈴木啓司 会津 〃 小山立亥 南会津 〃 佐藤啓二 相双 〃 野澤光男 いわき 〃 小野捷雄
2 教 育 福 島
(1)編集方針
県の教育行政施策及び実績、学校教育の資料及び活動状
況等を広報し、教職員の現職教養を高め、学校教育の進展
を図り、ひいては生涯教育についての理解と関心を深める。
(2)内 容
1)特 集
4・5月 重点施策を具体化する事業名と事業内容
6月 生徒指導の充実
研究指定校実践紹介
身辺の自立から社会的自立へ
7月 生徒指導の充実
高等学校における生徒指導
8月 豊かな学校教育をめざして
9月 進路指導の充実
高校卒業者の進路状況
10月 学習指導の展開
小・中学校、高等学校、養護学校
11月 福利厚生の充実
12月 福島県の文化
1月 教育研究の推進
教職員研究論文特選入賞者の論文概要
2・3月 昭和58年度学校教育指導の重点
昭和58年度教育関係行事予定表〈別冊〉
2) 記 事
巻頭言、特集記事、教育随想、わたしの研究実践、教
育センターから、まちからむらからこんにちは、図書館
コーナー、知っておきたい教育法令、告知板、東西南北、
ぼくの学校わたしの学校、羅針盤、ふるたと探訪、提言
(3)規格・ページ数・部数
1) 規 格 B5版
2) ページ数 毎号48ページ
3) 部 数 毎号2,200部
(4)配布対象
教育庁各課・所・館、公立幼・小・中・高・特殊教育諸
学校、市町村教育委員会、中央公民館、知事部局関係各課、
県議会議員、文部省関係課・館、各都道府県教育委員会、
報道機関等
3 教育委員会だより
(1)編集方針
教育行政の諸領域の中から、広報(速報)を要する事項
や全教職員に周知させる必要のある問題を選定し、それら
を中心に編集して教育委員会施設の普及徹底を図る。
(2)内 容
129号(6ページ)
昭和57年度教育庁の新陣容、教育庁組織機構、教育庁各
課・各係配置図
(3)規格・部数
B5版 各号25,000部
(4)配布対象
小・中・高・特殊教育諸学校教職員、教育庁職員、市町
村教育委員会事務局職員、公民館職員、知事部局関係各課、
県議会議員、文部省、都道府県教育委員会、その他関係教
育機関