教育年報1982年(S57)-260/316page

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(ウ)評議員 (任期57.6.1〜58.5.31)
役職名 氏名 勤務所及び職名
評議員 大堀敬之 県教育庁義務教育課主幹
塚本利勝 県教育庁高等学校教育課主幹
前川善明 県教育庁社会教育課主幹
皆川郁夫 県教育庁文化課主幹
陸勤 県教育庁保健体育課主幹
村岡房之助 県教育庁県北教育事務所長
松川昭三 県教育庁県南教育事務所長
伊藤正男 県教育庁南会津教育事務所長
本多剛 県教育庁相双教育事務所長
飯島護 県立福島高等学校長
林俊 会津若松市立第一中学校長
山岸幸吉 福島市立三河台小学校長
川瀬正三郎 県立白河高等学校教諭
岡田宗雄 県立磐城農業高等学校教諭
佐々木正昭 県立保原高等学校教諭
市川清美 県立福島高等学校事務長
中山恒雄 福島市立岳陽中学校主査
菅野偉男 県教職員組合伊達支部書記長
高橋寅彦 東和中学校教諭
星六郎 県教職員組合郡山支部書記長
杉本邦明 川谷小学校教諭

役職名 氏名 勤務所及び職名
評議員 阿部博 県教職員組合岩瀬支部書記長
佐久間寛 三春中学校教諭
太田宏 石川小学校教諭
大野寅雄 塙中学校教諭
長田徳之 会津若松市立第四中学校教諭
赤沼守也 喜多方市立第一中学校教諭
五十嵐安夫 高田小学校教諭
小野盛義 県教職員組合南会津支部書記長
山口剛 小名浜第一中学校教諭
石沢芳二三 県教職員組合双葉支部書記長
岡田博忠 原町第一中学校教諭

第3節 退 職 給 付

昭和57年度の教職員等に対する退職給付等の執行状況は、

次のとおりである。

1 恩 給

(1)恩給の支給及び受給者の管理

1) 支給人員及び支給額

普通恩給等の支給人員及び支給額は、次のとおりであ

る。
学校種別 普通恩給 扶助料 退隠料 遺族扶助料
人員 金額 人員 金額 人員 金額 人員 金額 人員 金額
小学校
945
千円
1,397,278

726
千円
674,478

27
千円
26,368

6
千円
3,581
 人
1,704
千円
2,101,705
中学校 275 514.463 210 229,150 19 17,391 6 2,653 510 763,657
高等学校 5 7,785 5 4,257 10 12,042
盲ろう学校 2 2,926 5 5,609 1 455 8 8,990
教育庁・その他 30 32,980 36 27,101 2 1,167 2 1,135 70 62,383
1,252 1,947,647 977 936,338 54 53,166 19 11,626 2,302 2,948,777

2) 裁定及び失権

裁定を受けた考及び死亡等で受給権を失った者は、次

のとおりである。

恩給種別 裁定 失権
普通恩給 0件 53件
扶助料 42 26
退隠料 0 1
遺族扶助料 0 1
42 81


(2)恩給年額等の改正

恩給法等の一部を改正する法律(昭和57年法律第35号)

が、昭和57年4月27日公布された。

その主な内容は、次のとおりである。

1) 恩給年額の増額

昭和56年度における公務員給与の改善を基礎として、

恩給年額の計算の基礎となる仮定俸給年額を、33号俸以

下のものにあっては5.5%、34号俸以上のものにあって

は4,5%プラス12,800円引き上げられた。ただし、その

引き上げ額は220,800円を限度とし、77号俸以上の仮定

俸給にあっては、更に所要の調整が行われた。

なお、仮定俸給が66号俸以上の者に係る普通恩給の年


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