教育年報1983年(S58)-107/323page

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事 業 名 開催期日 開 催 場 所 参加者数 内          容
地区報 会 5月中 (ブロックごと) 各地区会長指定の会場 全会員 主題研修会の報告と今後の研究の進め方につい て協議
地区研究協議会 7月中 (  〃  ) 各地区会長指定の会場 全会員 研究主題に基づく研究協議
県研究協議会 9月29日〜
10月28日
12会場 2,146 地区各部の研究成果の発表と研究協議
地区研究協議会 11月 各地区会長指定の会場 全会員 県研究協議会の成果の報告と地区研究のまとめ
主題設定研究協議会 12月30日 福島市民会館 199 本年度の研究成果の報告と次年度の研究テーマ
について協議
県 委 員 会 1月31日 郡山市中央公民館 67 次年度研究運営計画の協議
会 報 発 行 6月、10月、2月     年3回(35号〜37号)
研究集録刊行 2月     本年度の研究成果(第20集)
5) 研究協議会

  ア 主   催

    福島県教育委員会、福島県小学校教育研究会

  イ 期日・会場

   (ア)地区研究協議会 7月下旬 1日間

              県内16会場

    (イ)県研究協議会  9月下旬〜10月下旬 2日間

              県内12会場

  ウ 参 加 者

    国、公、私立の小学校教員

   ○地区研究協議会 9,547名

   ○県研究協議会  2,146名

  エ 指導助言者

    指導主事、指導委員、校長、教頭、教諭等

(3) 福島県中学校教育研究会

 1) 目   的

   中学校教育において、当面する教育課程の実施に伴う

  指導上の諸問題について組織的な研究を行い、その結果

  をもとに研究協議し、中学校教育の充実を図るとともに、

  教職員の指導力の向上に資する。

 2) 研究主題

  ア 基本問題

   人間性豊かな生徒を育成するために、各教科等にお

   ける指導をどのようにすればよいか。

 イ 各部研究主題
部  会 研究主題・昭和58年度(第3年次)
研  究  副  主  題
国  語 国語科の本質に基づいた基礎的・基本的事
項の定着を図る指導は、どうあればよいか。
○ 広く豊かな表現力を育てるための指導
社  会 社会科における基礎的・基本的内容を定着
させるための指導はどうすればよいか。
○ 基礎的・基本的内容を定着させるため
の評価と指導の改善


数  学 数学的な考え方や処理能力を身につけさせる
るためには、どのように指導したらよいか。
○「関数」「確率・統計」の領域における
数学的な考え方や処理能力を身につけさ
せるための指導
理  科 自然を調べる能力と態度を育成するための
授業は、どうあるべきか。
○ 小単元における能力・態度の評価   
音  楽 音楽を愛好する心情を育てる指導は、どう
あればよいか。
○ 自発的な音楽活動を育てる指導
美  術 生徒の特性を生かし、喜びを持って表現さ
せるには、どのような手だてをするか。
○ 題材と技法
保健体育 進んで身体活動をする能力や、健康で安全
な生活をする態度を育てる指導はどのように
したらよいか。
○ 健康で安全な生活をする態度や運動・
実践能力の評価
技術・家庭 進んで課題をとらえ、実践の喜びを大切に
する指導は、どのようにしたらよいか。
○ 授業の評価・改善
外 国 語
(英語)
基礎的・基本的事項をふまえて表現力を高
めるための効果的指導はどうあるべきか。
○ 言語活動における表現技能の評価
道  徳 道徳的実践力を高めるための道徳の指導は
どうあればよいか。
○ 評価の工夫
特別活動 望ましい集団活動を通して、自主性・自発
性を育てる特別活動の指導はどうあるべきか。
○ 生徒の自主的・自治的活動を定着させ
る指導


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