教育年報1983年(S58)-264/323page
(ウ) 評 議 員
(任期58.6.1〜59.5.31)
役職名 氏名 勤務所及び職名 評議員 新村邦吉 県教育庁義務教育課主幹 〃 早川俊一 県教育庁高等学校教育課主幹 〃 前川善明 県教育庁社会教育課主幹 〃 皆川郁夫 県教育庁文化課主幹 〃 陸勤 県教育庁保健体育課主幹 〃 松川昭三 県教育庁県北教育事務所長 〃 飛由昭栄 県教育庁県南教育事務所長 〃 本多剛 県教育庁相双教育事務所長 〃 大堀敬之 県教育庁南会津教育事務所長 〃 佐久間俊忍 県立福島工業高等学校長 〃 永沢電四郎 福島市立福島第三中学校長 〃 山岸幸吉 福島市立三河台小学校長 〃 高久英昭 県立福島女子高等学校教諭 〃 天野譲 県立若松商業高等学校教諭 〃 佐々木正昭 県立福島女子高等学校教諭 〃 市川清美 県立福島高等学校事務長 〃 浦井信義 県教員組合福島支部書記長 〃 菅野偉男 県教職員組合伊達支部書記長 〃 高橋寅彦 東和中学校教諭
第3節 退職給付
役職名 氏名 勤務所及び職名 〃 伊佐沼満治 県教職員組合郡山支部書記長 〃 杉本邦明 川谷小学校教諭 〃 丹治邦男 県教職員組合岩瀬支部書記長 〃 佐久間寛 三春中学校教諭 〃 太田宏 石川小学校教諭 〃 大野寅雄 塙中学校教諭 〃 長田徳之 会津若松市立第四中学校教諭 〃 赤沼守也 喜多方市立第一中学校教諭 〃 五十嵐安夫 高田小学校教諭 〃 小野盛義 県教職員組合南会津支部書記長 〃 山口剛 小名浜第一中学校教諭 〃 石沢芳二三 県教職員組合双葉支部書記長 〃 岡田博忠 原町第一中学校教諭
昭和58年度の教職員等に対する退職給付等の執行状況は、
次のとおりである。
1 恩 給
(1) 恩給の支給及び受給者の管理
1) 支給人員及び支給額は、次のとおりである。
学校種別 普通恩給 扶 助 料 退 隠 料 遺族扶助料 計 人 員 金 額 人 員 金 額 人 員 金 額 人 員 金 額 人 員 金 額 小 学 校 人
886千円
1,316,675人
718千円
702,531人
27千円
26,680人
6干円
3,223人
1,637千円
2,049,109中 学 校 258 497,371 212 235,369 18 18,025 7 2,743 495 753,508 高 等学校 ― ― ― ― 4 7252 6 4,547 10 11,799 盲・ろう学校 2 2,995 5 5,691 1 460 ― ― 8 9,146 教育庁・その他 26 30,543 37 26,740 2 1,184 2 1,160 67 59,627 計 1,172 1,847,584 972 970,331 52 53,601 21 11,673 2,217 2,883,189 2) 裁定及び失権
裁定を受けた者及び死亡等で受給権を失った者は、次
のとおりである。
恩 給 種 別 裁 定 失 権 普 通 恩 給 0件 78件 扶 助 料 46 52 退 隠 料 0 2 遺族扶助料 2 0 計 48 132 (2) 恩給制度の状況
恩給年額の増額は、従来各年実施されてきたところであ
るが、本年度においては、人事院勧告にもとづく公務員給
与のベースナップが完全凍結され、昭和57年度は実施され
なかったことにともない、恩給の改善(増額)も抑制され
実施をみなかった。