教育年報1984年(S59)-280/287page
区分 事業名 目 的 期 日 開催場所 対象・料金 事業内容 共催・後援 参加人員 県民
参加
育成
事業福島県
吹奏楽
トップ
コンサート県民参加によ
る舞台芸術発
表の場の提供
と、本県におけ
る吹奏楽の振
興をねらいとし
て実施した。6月24日(日)
午後1時開演
(1日1回公演)いわき市
平市民会館青少年
・一般500円昭和58年度
福島県吹奏
楽コンクール
上位入賞団
体による演奏
(出演)
平一中、
小名浜一中、
勿来工業、
磐城、
福島高専、
梁川交響吹奏楽団(共催)
福島県教育委員会
いわき市教育委員会
福島県吹奏楽連盟
(後援)
地元報道8社
朝日新聞
福島支局
いわき民報社1,770
名福島県
三曲演奏会県民参加によ
る舞台芸術発
表の場の提供
と、箏曲、尺八、
三弦の古来伝
統邦楽の鑑賞
普及と振興を
ねらいとして実
施した。6月10日(日)
12時開演
(1日1回公演)県文化センター
大ホール青少年
・一般700円福島県三曲
連盟加盟会
員による合
同発表公演
を行った。
(出演)
福島県三曲連盟
加盟会員11団体
250名(共催)
福島県教育委員会
福島市教育委員会
福島県三曲連盟
(後援)
地元報道8社1,200
名講座
学習
事業文化講座 生涯教育の重
要性に鑑み、
県民の高度な
学習欲求に応
える場の提供
として実施した。
〔郷土史〕
地域に根ざし
た歴史の講義
により郷土に
対する再認識
を促すことを
ねらいとした。
〔放送利用等〕
各分野のより
高度な学習を
ねらった。〔郷土史〕
7月21日(土)
〜8月5日(日)
(土・日の6回講義)
〔放送利用等〕
文学
毎月第3日曜
法学
毎月第2土曜
東洋文化
毎月第3土曜〔郷土史〕
棚倉町中央公民館
〔放送利用等〕
県文化センター一般無料
※放送利用
等は会によ
る自主運営〔郷土史〕
講師陣
県文化施設整備室主幹
鈴木啓
東北学院大学教授
大石直正
歴史資料館主査
藤田定興
歴史資料館課長
誉田宏
福島大学教授
小林清治
郡山女子大学教授
高橋哲夫
〔放送利用等〕
・文学コース
「現代詩及戦後文学」
・法学コース
「民法」
・東洋文化コース
「東洋のこころ」
「ガンダーラ」(共催)
福島県教育委員会
棚倉町教育委員会
NHK福島放送局
近代文学であいの会
法学ゼミナール葺の会
東洋文化懇話会〔郷土史〕
延477名
〔放送利用等〕
会員文学
45名
法学
20名
東洋文化
38名文学講演会 文学に関する
講演会を開催
し、文学愛好
家並びに一般
県民へ学習の
場を提供した。10月6日(土)
7日(日)
(2日2回)白河市
地域職業訓練センター
会津若松市
中央公民館一般無料 「古典文学講演会」
として実施した。
(講師・演題)
「歴史と文学」
〜大鏡を中心として〜
山梨県立女子短期大学
教授 竹鼻績(共催)
福島県教育委員会
白河市教育委員会
会津若松市教育委員会
(財)日本古典文学会(白河市)
90名
(会津若松市)
70名地方史
研究講習会福島県を中心
とした東北地
方の修験道に
関する資料の
取り扱い方、
研究方法を講
習し、これら
資料の重要
性の認識を
促し、散逸防
止と保存につ
いての意識の
啓発をねらいとした。11月16日(金)
17日(土)
(2日間)県文化センター
2階会議室地方史研究
者、市町村
史編さん委
員、文化財
調査員、公
民館、図書
館、中・高校
社会科教師
無料展示事業
「福島県の修験道展」
にあわせて開催した。
(講師)
「東北の修験場について」
大谷大学
名誉教授 五来重
「東北の山岳信仰
と修験」
元東北学院大学
教授 岩崎敏夫
(研究報告)
県内研究者
玉川寿一、
藤田定興、
佐原義春
の各氏(共催)
福島県教育委員会
福島県史学会延232名