教育年報1986年（S61）-012/213page

　　ウ　内　容
　
　主題「第50回国民体育大会の開催をふまえ

た本県競技力の向上策について」の第5項　財源の確

保について、第6項　その他について審議した。

昭和62年3月30日付で、福島県スポーツ振興審議会の三本

杉國雄会長が「第50回国民体育大会の開催をふまえた本県競

技力の向上策について」県教育委員会に建議した。

(2)昭和61・62年度福島県スポーツ振興審議会委員

　　　　　　　　　　(任期61.7.1〜63.6.30)

氏　　名	役　　　職　　　名	備考
鈴木勝衛	福島大学教育学部教授
花田莇	福島民報社編集局次長
斎藤良介	福島民友新聞社論説委員
瀬戸孝一	福島県議会議員
本宿尚	福島県健康・体力つくり推進協議会会長	副会長
森功	学校法人石川高等学校長
佐藤正欣	福島県体育施設協会会長
永澤悦	福島県女子体育連盟副会長
三本杉國雄	福島県体育協会副会長	会長
熊坂寛	福島県体育協会専務理事
坂本剛二	福島県ライフル射撃協会会長
大槻進	福島県高等学校体育連盟会長
大越清	福島県中学校体育連盟会長
荒川信郎	呉羽化学株式会社錦工場総務部長
門間孝一	福島県青少年団体連絡協議会監事
吉田修一	福島県市長会会長
大須賀長安	福島県町村会会長
太田美恵子	福島県市町村教育委員会連絡協議会会長
本宮俊一	福島県都市教育長協議会代表
蓬田弘	福島県町村教育長協議会会長

　4　福島県社会教育委員の会議

根拠法　社会教育法(昭和24年法律第207号)第15条並びに

　　　福島県社会教育委員の定数及び任期に関する条例(昭

　　　和24年福島県条例第56号)

目　的　社会教育に関する諸計画を立案し、教育委員会の諮

　　　問に応じ、これに対して意見を述べ、またこれに必要

　　　な研究調査を行い、社会教育に関し、教育長を経て教

　　　育委員会に助言する。

(1)福島県社会教育委員名　(自昭和61年6月7日至昭和63年6月6日)

氏　　　　名	役　　　職　　　名
伊藤修二	福島民友新聞社論説顧問
岩田弘	喜多方市子ども会育成会連絡協議会長
大須賀長安	福島県町村会長・長沼町長
小島喜一	福島県高等学校長協会幹事・川俣高校長
黒沢寛寿	福島県連合青年会長

氏　　　　名	役　　　職　　　各
光野タチ子	福島県婦人教育指導者研修修了者の会長
小林四郎	福島県中学校長会長・福島第一中学校長
小林忠道	福島商工会議所専務理事
斎藤範幸	福島民報社常務取締役編集局長
庄司他人男	福島大学教育学部教授
◎鈴木完一	福島県市町村社会教育委員連絡協議会長
関口はつ江	郡山女子大学付属幼稚園主事・同大教授
○丹野清栄	福島県芸術文化団体連合会参与
西條善男	福島県PTA連合会長
藤井達郎	会社役員
村岡房之助	福島県小学校長会長・福島第二小学校長
箭内洪一郎	福島県都市教育長協議会長・福島市教育長
山本ナカ	福島県婦人団体連合会長
和田光豊	福島県議会議員
藁谷房一	福島県公民館連絡協議会長

　◎　議　長　　　○　副議長

(2)会　　　議

　1）　第1回定例会

　　ア　期　日　昭和61年7月25日(金)

　　イ 場 所 福島県自治会館3階301号室

　　ウ　内　容

　　(ア)報告事項

　　　(ア）　昭和61年度社会教育課主要施策の概要について

　　　(イ）　昭和61年度文化課事業計画の概要について

　　　(ウ)　生涯教育の推進状況について

　　(イ)議　　　題

　　　　今後の生涯教育推進事業の進め方について

2）第2回定例会

　ア　期　日　昭和61年12月2日(火)

　イ 場所 福島県自治会館3階301号室

　ウ　内　容

　　(ア)議　　　題

　　　(ア）　本県生涯教育推進事業の拡充に果たす社会教育

　　　　の役割

　　　(イ）　昭和62年度社会教育関係団体の助成について

3）第3回・第4回定例会

　ア 期日 昭和62年2月12日(木)〜13日(金)

　イ 場所 福島全逓会館5階ホール

　ウ　内　容

　　(ア)議　　　題

　　　(ア）　本県生涯教育推進事業の拡充に果たす社会教育

　　　　の役割

　　　(イ）　昭和62年度社会教育課主要施策の概要(案)に

　　　　ついて

　　　(ウ)　昭和62年度文化課事業計画の概要(案)につい

　　　　て