教育年報1987年(S62)-014/225page

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手当の種類 支給対象者・要件等 支給額
特殊教育諸学
校勤務手当
特殊教育諸学校に勤務す 月額  4,400円
る職員(給料の調整額を
受けるものを除く。)
教員特殊業務
手当
教育職員(1級又は2級)  
が次の業務に従事した場
合にその業務が心身に著
しい負担を与えると認め
る程度に及ぶとき
1 非常災害時等の緊急
業務
(1)児童・生徒の保護、 日額  1,700円
緊急防災、復旧業務
(2)児童・生徒の救急業 日額  1,200円
(3)児童・生徒の緊急補 日額  1,200円
導業務
2 修学旅行等の児童・ 日額  1,400円
生徒引率による指導業
3 対外運動競技等の児 日額  1,200円
童・生徒引率による指
導業務
4 部活動における児童 日額   500円
・生徒に対する指導業
教育業務連絡
指導手当
県立学校及び市町村立学 日額  200円
校の教諭のうち教務その
他の教育に関する業務の
連絡、調整、指導助言に
当たる主任等でその職務
が困難であるとされた業
務に従事したとき
漁獲手当 水産高校練習船の船員が (漁獲高一水揚手
漁業に従事したとき 数料)の19.8%の
  範囲内で、船員こ
との代数に応じ案
分した額
入渠手当 練習船が入渠した場合に  
船体の修繕作業に従事し
た次の職員
1 船長 日額  400円
2 機関長 日額  370円
3 通信長 日額  340円
4 一等航海士、二等航 日額  360円
海士、一等機関士、二  
等機関士
5 その他船員法第3条 日額  290円
の職員
特別乗船手当 練習船に乗船し、漁業に  
関する調査、試験、観測
若しくは監視の作業、水
産教育の実習指導又は遭
難船救助の作業に従事し
た次の職員
1 船長及びこれと同等 日額  550円
手当の種類 支給対象者・要件等 支給額
  と認める職員  
2 機関長 日額  480円
3 通信長、航海士、機 日額  340円
関士及びこれと同等と
認める職員
4 その他の職員 日額  290円
機関部作業手
機関士である職員が練習 日額  240円
船に乗り組み、機関の操
作作業に従事したとき
舎監業務職員
の手等
職員が指定学校等におい  
て次の舎監業務に従事し  
たとき 勤務1回につき
1 自営者養成高等学校 4,200円
等の舎監業務
2 養畜・養蚕の実習指 4,200円
導を伴う舎監業務
3 その他の舎監業務 3,300円
へき地公署勤 職員が次の公署に次の期  
務職員の手当 間を超えて勤務したとき
(へき地学校 特地公署級別(へき地学校級別)期間
長期勤務手当) 2 級 (1 級) 4年 月額 2,500円
  3 級 (2 級) 3年 月額 3,800円
  4 級 (3 級) 3年 月額 5,100円
  5・6級 (4・5級) 2年 月額 6,300円
  たたし、同一へき地学校  
  等の勤務が引き続き15年  
  を超えた時以降は支給し  
  ない。  
温室内作業従
事職員の手当
農業に関する学科を置く 日額  240円
高等学校に勤務する職員
が、7月から9月の間に
高温多湿の温室内におい
て、1日2時間以上農作
業に従事したとき
多学年学級担
任手当
小学校又は中学校の2以  
上の学年で編制する学級
の担任をする教育職員
(管理職手当又は給料の
調整額を支給される職員
を除く。)が授業又は指導
に従事したとき
3の学年の編制 日額  280円
2の学年の編制 日額  230円
学校給食業務
指導手当
小学校、中学校又は共同 日額  240円
調理場に勤務する栄養士
である職員が、学校給食
日に調理室内において学
校給食に関する指導、管
理等の業務に従事したと
調理給食等作
業手当
主任調理員、主任給食員 月額4,400円
調理員又は給食員が調理
給食等の業務に従事した
とき


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