教育年報1987年(S62)-054/225page
2) 道徳教育校長等指導者養成実践講座(中央講座)
ア 主 催 文部省
イ 会 場 国立教育会館筑波分館
ウ 期 日
第1回 昭和62年4月20日〜4月25日
第2回 昭和62年12月14日〜12月19日
エ 受 講 者
第 1 回 第 2 回 氏 名 勤 務 先 職 名 氏 名 勤 務 先 職 名 小川兼太郎 双葉郡富岡町立富岡第一小学校 教 頭 角田隆 岩瀬郡長沼町立長沼東小学校 教 頭 佐藤礼右 いわき市立川部小学校 教 頭 斎藤哲夫 白河市立白河第四小学校 校 長 山内徳次 南会津郡田島町立針生小学校 校 長 長谷川昭江 耶麻郡北塩原村立北山小学校 教 頭 古川憲男 耶麻郡猪苗代町立猪苗代中学校 教 頭 二瓶洋一 安達郡岩代町立新殿中学校 校 長 甲斐山義弘 郡山市立片平中学校 校 長 木幡喜伴 いわき市立第一中学校 教 頭
3) 道徳教育校長等指導者養成実践講座(地区別講座)
ア 主 催 文部省、福島県教育委員会
山形県教育委員会
イ 会 場
小学校講座 飯坂温泉「ホテル聚楽」
中学校講座 天童温泉「滝の湯ホテル」
ウ 期 日
小学校 昭和62年7月15日〜7月17日
中学校 昭和62年6月24日〜6月26日
エ 参加者数
小学校 4名
中学校 3名
4) 道徳教育校長等指導者養成実践講座(都道府県講座)
ア 主 催 文部省 福島県教育委員会
イ 会 場
各管内ごとに設定(8会場……県中は2会場)
ウ 期 日
各管内ことに3日を設定
(始期6月30日、終期11月5日)
エ 参加者数
小学校883名、中学校499名、計1,382名
5) 道徳教育指導行政担当者養成講座
ア 主 催 文部省
イ 会 場 国立婦人教育会館
ウ 期 日 昭和62年5月25日〜5月28日
エ 受 講 者 5名(指導主事)
6) 小学校教育研究会道徳部会
ア 研究主題
「道徳的価値を主体的にとらえさせる道徳の授業は、
どうあれはよいか」
イ 主 催
福島県教育委員会、福島県小学校教育研究会、
関係市町村教育委員会
ウ 会場・期日
地区 各地区ごとに設定(16会場)7月〜8月
県 大信村立信夫第一小学校 10月22日、23日
7) 中学校教育研究会道徳部会
ア 研究主題
「価値を主体的に自覚し、道徳的実践力を高める道
徳の時間の指導はどうあれはよいか」
イ 主 催
福島県教育委員会、福島県中学校教育研究会、
関係市町村教育委員会
ウ 会場・期日
地区各地区ことに設定(16会場)7月〜8月
県 いわき市立内郷第二中学校 10月13日、14日
(2) 昭和62年度福島県道徳教育振興会議
1) 趣 旨
学校における道徳教育をより効果的に推進するために
は、学校と家庭や地域社会の密接な連携を図ることが必
要である。このことから、学校教育関係者のみならず、
県内の各界各層から道徳教育に関して幅広く意見を聴取
し、これを今後の学校における道徳教育に反映させると
ともに、道徳教育の充実・振興に向けて県民全体で取り
組む気運を醸成する。
2) 主 催 福島県教育委員会
3) 会場・期日及び内容
第1回 福島県庁 昭和62年8月12日(水)
「県道徳教育振興会議要綱及び実施計画の検討」
「道徳教育をめぐる諸問題について」
第2回 福島県庁 昭和62年9月22日(水)
「研究実践報告(会津若松市立門田小学校・天栄村
立天栄中学校)」
「家庭や地域社会の教育機能の在り方と学校との相
互連携の在り方について」
第3回 伊達町立伊達中学校 昭和62年11月5日(木)
昭和61・62年度文部省指定道徳教育推進校の視察