教育年報1987年(S62)-104/225page

[検索][目次][PDF][前][次]

 1) 市町村における社会教育指導員又は婦人教育指導員

 2) 市町村教育委員会事務局及び公民館等職員のうち、中

  堅層として今後の活躍を期待される者

 3) 婦人学級、婦人団体、職場等のリーダーとして、現在

  並びに今後の婦人教育活動の推進が期待され、地域から

  も信頼のある者

 8 県婦人教育指導員の設置

(1) 昭和62年度婦人教育指導員名簿

管内 担当地区 氏名 住所
県北 福島 山崎尚子 福島島市吉倉字竹の内42-2
伊達 油井伊子 伊達郡桑折町字桑島三4-1
安達 川村キ ミ 二本松市榎戸一丁目313-6
県中 郡山 介嶋てる子 郡山市富久山町堂坂140-2
若瀬 佑藤栄子 須賀川市愛宕山119-13
石川 長谷川百合子 石川郡石川町大字曲木字仲ノ内147
田村 安斎涼子 田村郡三春町宇日向町39
県南 西白河 川代洋子 白河市字白井掛26
束白川 村越佐知子 東白川郡棚倉町大字関口宇愛宕平139-3
会津 北会津 藤村レイ子 会津若松市宮町8-46
耶麻 体原和佳子 喜多方市字永久7689-1
両沼 薄靖子 河沼郡会津坂卜町大字牛川字村中甲2651
南会津 佐藤純江 南会津郡下郷町大字中妻字竹原553
相双 相馬 椎谷節子 相馬市日下石字地之内1-1
双葉 猪狩レイ子 双葉郡富岡町大字上手岡字下千里182
いわき 北部 鈴木麗子 いわき市明治団地74-6
南部 矢萩トク子 いわき市泉町一丁目21一4

 9 婦人教育関係事業

(1) 第39回福島県婦人大会(福島県婦人団体連合会主催)

 1) 期  日 昭和62年10月23日(金)

 2) 会  場 白河市民会館

 3) 参加者数 地域婦人会員約1,300人

(2) 昭和62年度婦人研修のつどい

 1) 期  日 昭和62年8月4日(火)〜5日(水)

 2) 会  場 福島県婦人会館

 3) 参加者数 地域婦人会員48人

 10 社会通信教育関係事業

(1) 文部省認定社会通信教育受講者研究集会

 1) 期  日 昭和62年7月12日(日)

 2) 会  場 郡山市中央公民館、郡山公会堂

 3) 参加者数 文部省認定社会通信教育受講者及び受

         講希望者 122人

               (文部省委嘱事業)

第4節  ユネスコ活動

1 概     要

 ユネスコは、教育・科学・文化の交流や協力を通して、

国際平和と人類の福祉に貢献することを目的としているが、

地方教育行政の組織及び運営に関する法律においても、教

育委員会の任務として「ユネスコに関すること」として明

示されている。そのため、教育委員会は、ユネスコ精神の

普及啓発と民間ユネスコ協会の育成及び指導者の養成に努

めている。

 2 ユネスコ協会設立状況

協 会 名 会 長 名 事  務  局 事務局長 設立年月日
須賀川地方ユネスコ協会 小松義郎 須賀川市社会教育課 西間木正之 46. 9. 3
須賀川市八幡町135
いわきユネスコ協会 赤津千町 いわき市社会教育課 菅波ミノル 51.10.23
いわき市平梅本21
郡山ユネスコ協会 佐藤信 朝日生命郡山支社 佐々木祥 53.12.4
郡山市駅前2-2-2
白河ユネスコ協会 深谷健 白河市社会教育課 井上幸雄 53.11.19
白河市八幡小路7-1
福島ユネスコ協会 折笠与四郎 福島市中央公民館 大越源三郎 55. 7.19
福島市松木町1-7
会津ユネスコ協会 星野俊八郎 会津若松市社会教育課 石田サタ子 55.11.16
会津若松市栄町5-20
福島県ユネスコ連絡協議会 折笠与四郎 福島県教育庁社会教育課 大越源三郎 56.12.4
福島市杉妻町2-16

 3 ユネスコ活動指導者研究協議会

(1) 期日・会場・参加者

 1) 期  日 昭和62年9月3日(木)

 2) 会  場 棚倉町中央公民館

 3) 参加者数 ユネスコ活動関係者・社会教育関係者・

       ユネスコ活動に理解と関心のある方150人

 4 国際交流活動研修会

(1) 期日・会場・参加者

 1) 期  日 昭和62年11月18日(水)〜19日(木)

 2) 会  場 須賀川市文化センター

 3) 参加者数 社会教育関係者、学校教育関係者、国際

       交流事業関係者 141人

第5節 家庭教育

 1 概     要

  幼児期における家庭教育は、生涯にわたる人間形成を図

 る上で極めて重要な意義をもっており、とりわけ幼児の発

 育にとって望ましい親の在り方が問われている。

  このため、改めて家庭教育の重要性を認識するとともに、

 生涯にわたる人間形成の重要な場としての家庭のもつ教育

 機能について、多角的に検討し、その充実に努めた。

  まず第一に、家庭教育学級では、1小学校区に1学級の



[検索][目次][PDF][前][次]

Copyright (C) 2000-2001 Fukushima Prefectural Board of Education All rights reserved.
掲載情報の著作権は福島県教育委員会に帰属します。