氏名 現職 木村好久 福島市立荒井小学校教諭 小林忠道 福島県商工会議所専務理事 佐藤謙寿 福島民報社取締役論説委員会幹事 鈴木完一 福島県社会教育委員の会議議長 田代春雄 福島県広報広聴課長 早川俊一 福島県教育庁教育次長 本田文吾 福島県PTA連合会長 明珍昭次 福島大学教育学部教授 村岡房之助 福島県小学校長会長 箭内洪一郎 福島県都市教育長協議会長 安田清吾 福島県中学校長会代表 山本ナカ 福島県婦人団体連合会長 吉田忠明 福島市立信夫中学校教諭 蓬田弘 福島県町村教育長協議会長
5) 成果
○県内の各界各層から、道徳教育に関して幅広く意見
を聴取でき、それをもとにして道徳教育振興のための
道徳教育振興会議としての「提言」をまとめ、配付し
た。
○新聞等で振興会議の討議内容や開催に関する報道が
積極的になされ、県民の道徳教育振興に対する意識が
醸成された。
5 特別活動
(1) 主な研修及び行事
1) 県小学校教育研究会特別活動部会
ア 主催
県教育委員会、県小学校教育研究会、開催市町村教
育委員会
イ研究主題
一人一人の意欲を高め、望ましい集団活動を通して
実践力を育てるための特別活動の指導はどうあればよ
いか。
ウ 県研究協議会
○ 期日 昭和63年10月19日(水)、10月20日(木)
○ 会場 塙町立高城小学校
2) 県中学校教育研究会特別活動部会
ア 主催
県教育委員会、県中学校教育研究会、開催市町村教
育委員会
イ 研究主題
望ましい集団活動を通して、自主的、実践的な態度
を育てる特別活動の指導はどうあればよいか。
ウ 県研究協議会
○ 期日 昭和63年10月12日(水)〜10月13日(木)
○ 会場 塙町立塙中学校
(2) 特別活動実践講座
ア 主催県教育委員会
イ 期日・会場
管内 期日 会場 管内 期日 会場 県北 6月16日(木) 各教育事務所の計画による 会津 6月29日(水) 各教育事務所の計画による 県中 7月5日(火) 南会津 6月28日(火) 7月6日(水) 相双 6月20日(月) 県南 6月13日(月) いわき 6月22日(水)
ウ 参加者数小学校551名中学校244名
6 生徒指導・進路指導
(1) 生徒指導
1)指 定校による研究推進
ア 須賀川市立第一中学校(校長 添田初美)
○ 指定 文部省 生徒指導総合推進校
昭和62年度〜昭和63年度
○ 研究主題自ら進んで実践する生徒の育成
イ楢葉町立楢葉中学校(校長 谷津田尊明)
○ 指定 文部省 生徒指導総合推進校
昭和63年度〜平成元年度
○ 研究主題基本的生活態度を育て、自主性を高める
生徒指導
ウ 伊達郡保原地区
○ 指定 県教育委員会 生徒指導研究(地区)
昭和63年度〜平成元年度
○ 研究主題一人一人のやる気と実践力をのばす生徒
指導
2) 生徒指導に関する研修会
ア カウンセリング研修会
○ 期日 各教育事務所ごとに夏季休業中に2日実施
○ 対象 小・中学校中堅教員各校1名795名
イ 生徒指導女子教員研修会
○ 期日 各教育事務所ごとに夏季休業中に1日実施
○ 対象 小・中学校女子教員各校1名795名
3) 生徒指導推進会議
ア 文部省主催
○ 期日 昭和63年11月30日(水)〜12月1日(木)
○ 会場 都道府県会館、国立教育会館、東條会館
○ 参加者 県教育庁義務教育課指導主事 柳沼秀雄
同 渋佐常範
会津若松市教育委員会学校教育課長
宗田充
楢葉町立楢葉中学校教諭 廣田穣
県PTA連合副会長 斎藤元
イ 県教育委員会主催(本庁)
○ 期日 昭和63年7月15日(金)
○ 会場 県庁本庁舎
○ 参加者
都市・町村教育長協議会代表、県校長会・教頭会
代表、小・中学校生徒指導担当教員代表、県教育庁
関係各課指導主事及び各教育事務所生徒指導担当指
導主事、県教委委嘱学校教育指導委員(生徒指導担