教育年報1988年(S63)-057/237page

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氏名 現職
木村好久 福島市立荒井小学校教諭
小林忠道 福島県商工会議所専務理事
佐藤謙寿 福島民報社取締役論説委員会幹事
鈴木完一 福島県社会教育委員の会議議長
田代春雄 福島県広報広聴課長
早川俊一 福島県教育庁教育次長
本田文吾 福島県PTA連合会長
明珍昭次 福島大学教育学部教授
村岡房之助 福島県小学校長会長
箭内洪一郎 福島県都市教育長協議会長
安田清吾 福島県中学校長会代表
山本ナカ 福島県婦人団体連合会長
吉田忠明 福島市立信夫中学校教諭
蓬田弘 福島県町村教育長協議会長

 5) 成果

 ○県内の各界各層から、道徳教育に関して幅広く意見

を聴取でき、それをもとにして道徳教育振興のための

道徳教育振興会議としての「提言」をまとめ、配付し

た。

 ○新聞等で振興会議の討議内容や開催に関する報道が

積極的になされ、県民の道徳教育振興に対する意識が

醸成された。

5 特別活動

(1) 主な研修及び行事

 1) 県小学校教育研究会特別活動部会

ア 主催

県教育委員会、県小学校教育研究会、開催市町村教

育委員会

イ研究主題

一人一人の意欲を高め、望ましい集団活動を通して

実践力を育てるための特別活動の指導はどうあればよ

いか。

ウ 県研究協議会

 ○ 期日 昭和63年10月19日(水)、10月20日(木)

 ○ 会場 塙町立高城小学校

2) 県中学校教育研究会特別活動部会

ア 主催

県教育委員会、県中学校教育研究会、開催市町村教

育委員会

イ 研究主題

望ましい集団活動を通して、自主的、実践的な態度

を育てる特別活動の指導はどうあればよいか。

ウ 県研究協議会

 ○ 期日 昭和63年10月12日(水)〜10月13日(木)

 ○ 会場 塙町立塙中学校

(2) 特別活動実践講座

ア 主催県教育委員会

イ 期日・会場

管内 期日 会場 管内 期日 会場
県北 6月16日(木) 各教育事務所の計画による 会津 6月29日(水) 各教育事務所の計画による
県中 7月5日(火) 南会津 6月28日(火)
7月6日(水) 相双 6月20日(月)
県南 6月13日(月) いわき 6月22日(水)

ウ 参加者数小学校551名中学校244名

6 生徒指導・進路指導

(1) 生徒指導

 1)指 定校による研究推進

ア 須賀川市立第一中学校(校長 添田初美)

 ○ 指定 文部省 生徒指導総合推進校

 昭和62年度〜昭和63年度

 ○ 研究主題自ら進んで実践する生徒の育成

イ楢葉町立楢葉中学校(校長 谷津田尊明)

 ○ 指定 文部省 生徒指導総合推進校

昭和63年度〜平成元年度

 ○ 研究主題基本的生活態度を育て、自主性を高める

生徒指導

ウ 伊達郡保原地区

 ○ 指定 県教育委員会 生徒指導研究(地区)

昭和63年度〜平成元年度

 ○ 研究主題一人一人のやる気と実践力をのばす生徒

指導

 2) 生徒指導に関する研修会

ア カウンセリング研修会

 ○ 期日 各教育事務所ごとに夏季休業中に2日実施

 ○ 対象 小・中学校中堅教員各校1名795名

イ 生徒指導女子教員研修会

 ○ 期日 各教育事務所ごとに夏季休業中に1日実施

 ○ 対象 小・中学校女子教員各校1名795名

 3) 生徒指導推進会議

ア 文部省主催

 ○ 期日 昭和63年11月30日(水)〜12月1日(木)

 ○ 会場 都道府県会館、国立教育会館、東條会館

 ○ 参加者 県教育庁義務教育課指導主事 柳沼秀雄

  同 渋佐常範

会津若松市教育委員会学校教育課長

宗田充

楢葉町立楢葉中学校教諭 廣田穣

県PTA連合副会長 斎藤元

イ 県教育委員会主催(本庁)

 ○ 期日 昭和63年7月15日(金)

 ○ 会場 県庁本庁舎

 ○ 参加者

都市・町村教育長協議会代表、県校長会・教頭会

代表、小・中学校生徒指導担当教員代表、県教育庁

関係各課指導主事及び各教育事務所生徒指導担当指

導主事、県教委委嘱学校教育指導委員(生徒指導担



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