教育年報1988年(S63)-189/237page

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講座名 期間 参加人数 主な研修内容
軽度心身障害教育研修講座
(精神薄弱)
8月9日 養護学校1名 講義「脳器質障害児の行動特性とその取り扱い」
小学校15名 心身障害児総合療育センター診療相談部長  今野金裕
8月11日 中学校10名 実技「教材・教具の工夫と活用」
    福島大学教育学部助教授  佐久間敬
訪問教育研修講座 8月23日 養護学校10名 講演「重度・重複障害児の学習状況の設定とその指導法」
  群馬大学教育学部助教授  中野尚彦
8月25日   講義「重度・重複障害児の医療と健康管理」
    福島整肢療養園長  湊治郎
心身障害児
就学相談研修講座
8月30日 養護学校1名 講義「心身に障害を持つ子供の理解」
小学校11名 講義「心身障害児の就学相談の進め方」
9月1日 中学校5名 講義「心身に障害を持つ子供の親の理解と援助のしかた」
    研究協議「心身障害児の就学指導をめぐる諸問題」
心理検査実技研修講座
(2)
9月6日 盲・聾学校3名 講義「心身障害児の心理検査法」
養護学校12名 講義「ウエクスラ一式知能検査の特徴とその利用法」
9月8日 小学校5名 講義「S-M社会生活能力検査の特徴とその利用法」
  中学校4名 実技「ウエクスラ一式知能検査の実施法、採点法、診断法」
養護・訓練研修講座
(視覚障害)
9月27日 盲・聾学校5名 講演「視覚障害児の発達と課題」
養護学校1名 宮城教育大学助教授  山縣浩
9月29日 小学校1名 講義「視覚障害児の眼科的配慮」
    福島県立医科大学講師  八子恵子
養護・訓練研修講座
(病弱・身体虚弱)
10月4日 盲・聾学校1名 講演「病弱・身体虚弱児の病態と保健」
養護学校8名 国立療養所福島病院小児科医  藤野純子
10月6日 小学校4名 講義「病弱・身体虚弱児の理解と心理検査法」
    実技「教材・教具の制作」
養護・訓練研修講座
(情緒障害)
10月18日 盲・聾学校2名 講演「情緒障害児の発達診断」
養護学校12名 国立特殊教育総合研究所室長  平井保
10月20日 小学校2名 講義「情緒障害児の医学と教育」
    福島大学教育学部助教授  市橋秀夫
養護・訓練研修講座
(精神薄弱)
10月25日 盲・聾学校1名 講演「精神薄弱児の言語指導」
養護学校13名 横浜国立大学教育学部附属養護学校教諭  柴崎良子
10月27日 小学校3名 実技「精神薄弱児の身体・運動動作の指導」
  中学校3名 福島大学教育学部助教授  鈴木裕美子
重度・重複障害
教育研修講座
11月8日 盲・聾学校2名 集中講義「重度・重複障害児の教育の在り方とその実際」
養護学校18名 国立特殊教育総合研究所研究員  土谷良已
11月10日   講義「子供の見方一学びのプロセスを中心に」
    グループ討議「心身に障害を持つ子供の行動理解をめぐって」
リハビリ教育研修講座
(肢体不自由)
(後期)
11月15日 盲・聾学校11名 講演「脳性まひ児の心理リハビリテーション」
  国立特殊教育総合研究所室長  安好博光
11月17日   講義「脳性まひ児の言語訓練」
    講義「身体障害者の就労のあり方」
養護・訓練研修講座
(言語障害)
11月29日 盲・聾学校1名 講演「言語障害児の実態把握の視点と方法」
養護学校4名 国立特殊教育総合研究所室長  長澤泰子
12月1日 小学校9名 講義「話しことばの指導一構音の改善」
    実技「言語障害児のための教材・教具の工夫」

第4節 教育調査研究事業

 1 共同研究 (3年継続、第1年次)

(1) 研究主題

 心身障害児の指導援助のための実態把握の方法に関する

研究一実態把握の視点と方法その1一

(2) 研究の趣旨

 近年、心身障害児の「障害」については、心身障害児の

精神あるいは肉体が健康な状態に戻らず、どこかに機能や

形態の損傷が残っている状態、すなわち「損傷」と、それ

によって引き起こされる機能的な支障である「能力障害」

及びその能力障害のためにそのままでは生活しにくい不自

由な状態、すなわち「社会的不利」の3つのレベルとして

とらえるのが望ましいという主張がなされている。このよ

うな心身障害児一人一人に適切に対処するためには、個々の

子供について、必要に応じて、この精神的又は身体的な損

傷、能力障害及び社会的不利に関する実態をきめ細かに把



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