取り組みについて発表があった。
エ 研究協議
第一分科会 「生涯学習のまちづくりを推進する組織
整備の進め方」
第二分科会 「生き生き学び合えるライフスタイルに
応じた学習機会の提供のあり方」
住民の声を十分に反映し行政の協力を得て推進で
きるように活発な意見の交換が行われた。
4) 参加者 166人
(2) 県中地区
1) 期日 平成2年11月28日
2) 会場 郡山市視聴覚センター
3) 内容・方法
ア 基調提言
○ 「社会教育施設のあり方」
郡山少年自然の家所長 丹治成男
○ 「郡山市生涯学習推進の状況」
郡山市教委社会教育課長 木伏高徳
○ 「学習情報提供の進め方」
須賀川市教委社会教育主事 佐藤高実
○ 「生涯学習のあり方」
遠藤婦人教育指導員
イ 実践発表・研究協議
ビデオを見た後、各地の実践発表が行われた。
「郡山・登山教室」 余暇の活用、健康増進のために。
「古殿・外国青年交換会、すごい人紹介コーナー」
「大越・生涯学習体勢」 町民憲章を柱に基盤整備
「常葉・ビートルブラン」 特色ある町づくり等事業内
容の質問や活発な論議が行われた。
4) 参加者 147人
(3) 県南地区
1) 期日 平成2年11月13日
2) 会場 西郷村文化センター
3) 内容・方法
ア シンポジウム
テーマ 「生き生き学びあう生涯学習のまちづ<りをど
う進めたらよいか」
実践報告
○ テーマ 「白河市における生涯学習の取り組み状況
について
○ 報告者 白河市教育委員会社会教育主事 遠藤毅
○ テーマ 「棚倉町が推進しようとしている生涯学習
推進体制について」
○ 報告書 棚倉町教育委員会社会教育課長 藤田喜作
事例発表
○ 「県生涯教育推進会議の経過やこれからの具体的方
策について」 県生涯教育推進会議議長 鈴木完一
〇 「企業経営者として、生涯学習の取り組み状況と今
後のあるべき姿について」
白河オリンパス株式会社総務課長 古田日出男
○ 「各種の学習を提供しなから集める会から集まる会
への脱皮について」
矢祭町教育委員会社会教育主事 佐藤正弘
○ 「自ら進んで学ぶ姿勢こそ生き生き学びあう学習
西郷村お母さんゼミナール学級生 橋場八代子
研究協議
○ 第一分科会 「生涯学習のまちづくりを推進する組織
整備の進め方」
○ 第二分科会 「生き生き学びあえるライフサイクルに
応じた学習機会の提供の在り方」
○ 第三分科会 「生き生き学びあえる学習グループの在
り方」
講 演 「生涯学習のまちづくりをどう進めたらよいか」
講 師 全国視聴覚教育連盟常任理事
事務局長 関口勇
4) 参加者 219人
(4) 会津・南会津地区
1) 期日 平成2年10月5日
2) 会場 下郷町 町民会館
3) 内容・方法
ア 講 演
(ア) テーマ 「地域の特色を生かしたまちづくりと生涯学
習の推進について」
(イ) 講 師 福島大学行政社会学部助教授 栗原るみ
イ 事例発表
(ア) 生涯学習のまちづくり
南郷村教育委員会主事 角田厚
(イ) 生き生き学び合えるライフサイクルに応じた学級
・ 講座の提供とその課題
田島町中央公民館庶務係長 星徳夫
(ウ) 私達はこのように生き生き学び合っている
只見町しゃくなげ学級生代表 目黒タマキ
ウ 研究協議
(ア) 第一分散会 生涯学習推進体制の整備に関する諸生
涯学習推進体制の整備に関する諸問題
(イ) 第二分散会
ボランティア活動の現状や後継者育成について
(ウ) 第三分散会
世代間交流事業や青年対象の事業等について
4) 参加者 177人
(5) 相双・いわき地区
1) 期日 平成2年11月27日
2) 会場 相馬市民会館
3) 内容・方法
ア パネルディスカッション
(ア) テーマ 「生涯学習のまちづくり」
(イ) 講 師
県海浜青年の家指導課長 二瓶新平
青少年育成県民会議推進委員 椎谷節子
飯舘村若妻の翼参加団員 菅野クニ
原町市生涯教育推進会議委員 高橋義一
イ 研究協議
第一分科会「生涯学習モデルまちのとりくみ方」
第二分科会「生涯学習に関する諸事業を実施する各