ト観光関係者、在住外国人各1名、計10名
なお、19名の一般傍聴者が出席
2) 県北地区
公立学校教員、父母、地域産業経済関係者、学習塾関
係者、生涯学習活動への参加者、地域団体活動者、企業
スポーツ関係者、在住外国人名1名、計8名
なお、24名の一般傍聴者が出席
3) 相双地区
公立学校教員、父母、地域産業経済関係者、学習塾関
係者、生涯学習活動への参加者、地域団体活動者、スポ
ーツ関係者、在住外国人名1名、計8名
なお、20名の一般傍聴者が出席
(4) 県教育委員会及び教育庁からの出席者
教育委員、教育長、教育次長、関係課長(総務・義務教育
・高等学校教育・養護教育・社会教育・保健体育)、開催地
区事務所長・次長、総務課主幹及び広報係員、企画班員
(5) 教育広聴会の記録
内容については「教育福島」誌の11・12月号に掲載し、
教育行政の推進に役立たせた。
11 平成3年度北海道・東北ブロック文部
省指示説明会(調査関係)及び調査統計・
企画・広報担当者協議会
(1) 主 催 文部省、秋田県教育委員会
(2) 期 日 4月25日(木)〜26日(金)
(3) 場 所 秋田市「千秋会館」
12 平成3年度教育関係情報交流研究協議会北海道
・東北地区研究協議会
(1) 主 催 文部省、山形県教育委員会
(2) 期 日 9月19日(木)〜20(金)
(3) 場 所 山形市「山形厚生年金休暇センター」
第6節 調査統計
平成3年度において実施した調査統計事業は、次のとおり
である。
1 学校統計要覧の刊行
平成3年5月1日現在で調査した「学校基本調査」(指定
統計第13号)及び「卒業後の進路状況調査」の調査結果によ
り、学校数、児童生徒数及び教職員数等の基本的事項を収録
した「学校統計要覧」を刊行して、本県教育行政上の基礎資
料として広く活用を図った。
2 地方教育行財政調査(届け出調査)
この調査は、平成2会計年度において、教育費がどのよう
な財源から支出され、どのように使われているか、また、平
成3年5月1日現在の教育委員会の委員及び職員等の実態を
調査し、教育行政等に関する諸施策の資料とすることを目的
とし、文部省が実施した調査である。
この調査の結果については、「教育調査報告書」として刊
行し、教育行政上の基礎資料として広く活用を図った。
3 進路状況等に関する調査
この調査は、中学校・高等学校生徒の進路希望及び卒業後
の状況を調査し、進路指導及び高等学校の適正配置計画並び
に課程・学科等の整備計画の基礎資料を得ることを目的とし
た県単独調査である。
調査結果については、「教育調査報告書」として刊行し、
広く活用を図った。
4 保護者が支出した教育費調査(承認統計)
この調査は、子供を公立及び私立の学校に通学させている
保護者が支出した教育費の実態をとらえ、教育費に関する国
の諸施策を検討・立案するための基礎資料を整備することを
目的とし、文部省が実施した調査である。
5 教育の国際交流等に関する実態調査
この調査は、国際交流に関する事業及び活動の実施状況等
を調査し、教育の国際交流に関する今後の諸施策を検討・立
案するための基礎資料を得ることを目的とし、文部省が実施
した調査である。
第7節 教職員の給与
平成3年度の教職員の給与改定については、平成3年10月
11日の県人事委員会の給与勧告に基づき、平成3年12月定例
県議会に給与条例の一部改正が提案され、議決・成立したも
のであり、その概要は次のとおりである。
1 給 料 関 係
(1) 給料表の改正
名給料表に定める給料月額が3.29%程度引き上げられ
たこと。
(2) 加算額の改正
教育職給料表(教育職口・高校教育職・小中教育職)の
3級である者に対する加算額が、次のとおり改められたこ
と。
・教育職(二)及び高校教育職
4,700円(改正前6,300円)
・小中教育職
4,800円(改正前6,300円)
ただし、教育職給料表(二)及び高校教育職給料表の3級16
号給(直前の級号給が2級31号給であった場合に限る。)
にあっては、5,300円(改正前6,300円)同じく3級17
号給(直前の級号級が2級33号給であった場合に限る。)
にあっては、7,600円(改正前7,200円)
また、小中教育職給料表の3級19号給(直前の号給が2