教育年報1993年(H5)-218/235page

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研修種目 幼稚園 小学校 中学校 高等学校 養護学校 少年団体等 主催事業 合計
レク的活動 伝承あそび 0 2 0 0 0 7 0 9
フォークダンス 0 0 0 0 0 1 1 2
室内ゲーム 0 4 0 0 0 3 1 8
その他 自由活動 0 4 0 0 0 4 3 11
クラフト 0 0 0 0 0 0 1 1
文化財を訪ねて 0 2 0 0 0 0 0 2
フィルムフォーラム 0 0 0 0 0 1 0 1
討論・講義 1 0 0 0 0 12 3 16
ロープ結び 0 0 0 0 0 0 0 0
その他 0 13 0 0 1 53 9 76
合計 13 490 17 0 1 265 82 868

第4節 主 催 事 業

 1 指導者の研修

(1) 学校利用指導者研修会

 1) 目  的

   当所の効果的な利用ができるようにするため、実技研

  修を通して研修計画の立て方や研修の進め方等について

  研究を深め、指導者としての資質を高める。

 2) 期日・対象校及び参加者数

  ○第1回

   平成5年4月20日〜21日対象34校参加者数28名

    (平成5年6月1日〜7月20日までの利用校)

  ○第2回

   平成5年6月23日〜24日 対象39校 参加者数39名

    (平成5年8月31日〜11月6日までの利用校)

  ○第3回

   平成5年12月1日〜2日 対象7校 参加者数8名

    (平成6年1月12日〜2月17日までの利用校)

  ○第4回

   平成6年2月23日〜24日対象20校参加者数20名

    (平成6年4月7日〜5月28日までの利用校)

 3) 研修内容

  ○ 講   義 ・自然体験学習への期待

          ・宿泊研修指導の諸手続き

  ○ 実技・実習 ・野外活動 ・研修プログラム作成

          ・キャンプファイヤー

(2) 少年団体等利用指導者研修会

 1) 目  的

   当所の効果的な利用ができるようにするため、実技研

  修を通して研修計画の立て方や研修の進め方等について

  研究を深めるとともに、指導者間の情報交換を図り、資

  質を高める。

 2) 期日・対象者及び参加者数

  ○ 期 日 平成5年5月29日〜30日

  ○ 対 象 利用団体の指導者参加者数62名

 3) 研修内容

  ○ 全体会・研修プログラム作成上の問題点とその解決

       のために

  ○ 実 技・野外活動 ・キャンプファイヤーの企画と

      演出

(3) 野外活動実技指導者研修会

 1) 目  的

  青少年教育に携わる指導者が、さらに望ましい資質を

 身に付けるため、野外活動に関する基礎知識や技術、指

 導法について研修し、その指導力の向上を図る。

 2) 期日・対象者及び参加者数

  ○ 期日 平成5年7月22日〜25日

  ○ 対象 高校生、大学生、社会教育関係者、学校教育

     関係者及び野外活動に興味・関心のある者

      定員40名 参加者数11名

 3) 研修内容

  ○ 理論 野外活動の意義と目的、キャンプの計画と運

     営、自然保護と自然観察法等

  ○ 実技 テントサイトの作り方の実際、登山の心得と

     実際、ネーチャーゲーム等

2 少年のつどい

(1) 自然に鍛える少年のつどい

 1) 目  的

  夏の大自然の中でのキャンプ生活や野外活動を通して

  自然とふれあい、宿泊生活の楽しさを味わいながら友情

 を深め合うとともに、たくましさを養う。

 2) 期日・対象者及び参加者数

  ○ 期日 平成5年7月28日〜31日

  ○ 対象 県内の小・中学校より応募した5年生以上の

     児童・生徒

      定員 40名 参加者数40名



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