教育年報1997年（H9）-058/258page

第2回　南郷村開発センター　平成10年3月2日

推進事業の成果と課題

　　ウ　委員(33名)

氏名	委嘱時職名
◎本名佑雄	南郷村村長
○五十嵐和好	議会文教厚生委員長
○大塚勝友	教育委員長
○目黒幸雄	教育長
馬場清雄	議会議長
五十嵐勝司	住民課長
関新	社会教育委員の会議議長
辺見純一	保護司
芳賀伊奈雄	保護司
目黒英宏	JA会津みなみ事業部長
加藤栄三郎	商工会会長
酒井多賀子	民生児童委員総務
鈴木依子	主任児童委員
馬場恒正	人権擁護委員
馬場文教	人権擁護委員
湯田英治	体育協会長
酒井英光	文化協会長
山口孝一郎	区長会会長
五十嵐哲	青年会会長
加藤アキ子	大宮婦人会会長
仲丸ミトリ	富田婦人会会長
酒井政利	交通安全協会南郷支部長
大平健太郎	南郷駐在所警部補
馬場律子	交通安全協会母の会会長
青木泰	体育指導委員会会長
五十嵐政次	南郷第一小学校PTA会長
五十嵐公隆	南郷第二小学校PTA会長
酒井健	南郷中学校PTA会長
森豊喜	南会津高等学校PTA会長
佐藤憲	南郷第一小学校長
星慎一	南郷第二小学校長
渡部喜久男	南郷中学校長
山田和彦	南会津高等学校長

(◎会長　○副会長)

　　エ　成果

　　　○村広報誌、道徳教育関係チラシ、学校だより、学級

だより等を利用して道徳教育推進事業に関しての記

事を積極的に掲載し、住民の方への道徳教育推進事

業の啓発を図ることによって推進事業に対する理解

が深まった。

　　　○各小中学校での道徳の授業の一般公開は、保護者の

方はもちろん、住民の方の道徳教育に対する理解が

深まり、児童理解ひいては学校理解につながった。

5　特別活動

(1)　主な研修及び行事

　1）　県小学校教育研究会特別活動部会

　　ア　主催

県教育委員会、県小学校教育研究会、開催市町村教

育委員会

　　イ　研究主題

望ましい集団活動を通して、集団の一員としての自

覚を高め、豊かな心とたくましい実践力を育てる指導

はどうあればよいか。

〜学級活動、児童会活動を中核として〜

　　ウ　県研究協議会

　　　○期日　平成9年10月22日(水)・23日(木)

　　　○会場　福島市立湯野小学校

　2）　県中学校教育研究会特別活動部会

　　ア　主催

県教育委員会、県中学校教育研究会、開催市町村教

育委員会

　　イ　研究主題

望ましい集団活動を通して、主体的に取り組む態度

を育て、一人一人の自己実現を図る特別活動の指導は

どうあればよいか。

副主題〜一人一人の自己実現を目指す

進路指導〜

　　ウ　県研究協議会

　　　○期日　平成9年10月23日(木)

　　　○会場　福島市立信陵中学校

6　生徒指導・進路指導

(1)　生徒指導

　1）　指定校による研究推進

　　ア　いわき市立中央台北中学校

　　　○指定　文部省、中学校生徒指導総合推進校

平成8〜9年度

　　　○研究主題　「心豊かに行動できる生徒の育成」

〜学校と家庭・地域の連携を通して〜

　2）　生徒指導に関する研修会(カウンセリング研修会)

　　　○期日　各教育事務所ごとに9・10月中に3日間実施

　　　○対象　公立小・中学校の教員　400名

　3）　生徒指導推進会議

　　ア　文部省主催

　　　○期日　平成10年2月24日(火)

　　　○会場　国立オリンピック記念青少年総合センター

　　　○参加者　県教育庁義務教育課指導主事　栗林正樹

県教育センター教育相談部主任指導主事

　長谷川次男

須賀川市教育委員会指導主事　藤田久夫

いわき市立中央台北中学校校長

　鈴木明

県PTA連合会事務局長　小松栄

　　イ　県教育委員会主催(義務教育課)

　　　○期日　平成9年7月15日(火)