中学校技術・家庭科学習指導資料-016/50page

[検索] [目次] [PDF] [前][次]

表−1
表−1
表−1中のtは時間の経過であり,+,−は電流の向きで,S,Nは磁極である。さらに矢印は磁界の方向を示している。
なお,反時計回りの回転磁界は,配線図−3の破線で示したとおりに,ミノムシクリップを結線替えすればよい。
イ コンデンサ使用の場合
グラフ−4
回転子を時計回りに回転させるため,配線図−4の実線で示したように,ミノムシクリップを結線すると,グラフ−4で示されるように,A−A'のコイルにはIA’,B−B'のコイルにはIB'の電流が流れることになる。IB'は安定器使用の場合と異なり,位相が進んでいることがわかるであろう。次に,コンデンサ使用の場合も,表−1と同じように,一覧表にまとめて

[検索] [目次] [PDF] [前][次]

掲載情報の著作権は福島県教育センターに帰属します。