小学校福島県診断標準学力検査問題分析結果報告1977-012/42page
領域 比較的理解されている内容 比較的理解が劣っている内容 2 書く
46年と51年の正答率の比較による変動の傾向 両者90台であるもの 2 46年80台で51年90台になったもの 3 両者80台であるもの 3 46年70台で51年80台になったもの 1 46年80台で51年70台になったもの 1 3 文・文章 1.文・文章を書くことについては差異はなく,伸びもしないが,落ちもしないという状況であることは,次の数字が示している。
有意差のあらわれた問題数 向上の方向であらわれている 3 下降の万向であらわれている 3 2.特に向上しているものを「ねらい」別に見ると次の通りである。 (1)文を続けて文章をつくる。
有意差のあらわれない問題数 正答率が高くなっている 4 正答率が低くなっている 4
・(6)の三1.特に下降しているものを「ねらい」別に見ると次の通りである。
(1)文章の中で接続語,指示語を正しく使う。
・しかし((6)の一の1)
・そこで((6)の一の1)
2.下降しているもので,正答率も低いものは次の一つである。
・要旨の明確な文章を書く((6)の五の3)
向上も下降もしていないが正答率の低いのは
・文章の中で接続語,指示語を正しく使う。((6)の一の2)