社会科
1.概観
(1)社会生活の理解,社会的な判断能力,社会成員としての態度ともに向上のあとが見られる。
(2)社会生活における事象の要素的な理解,事象を観察し思考する能力及び社会事象への関心が向上している。(3)社会事象の総合的な理解及び統計,地図等の資料を活用して事象を判断する能力は劣っている。
2.理解の状況
領域 比較的理解されている内容 比較的理解が劣っている内容 1 社会生活の理解 ○要素的な理解 1.六大州と三大洋の地図上の位置と名称
(1)ヨーロッパ州の地図上の位置
(2)アジア州の地図上の位置
(3)オセアニア州の地図上の位置
(4)北アメリカ州の地図上の位置
(5)太平洋の地図上の位置と名称
(6)インド洋の地図上の位置と名称
2.年表と時代の位置づけ
(1)大和時代
(2)室町時代
(3)江戸時代
3.国の政治のしくみ(三権分立のしくみ)
(1)立法機関としての国会
(2)行政機関としての内閣
(3)司法機関としての裁判所
4.国民の三大義務
(1)教育の義務(9か年)
(2)納税の義務
5.歴史の学び方
(1)歴史学習のねらい
6.文化の摂取と政治の改革
(1)十七条の憲法,遣随使と聖徳太子
(1)唐の律令と大宝律令
(3)日明貿易と足利義満
2.年表と時代の位置づけ
(1)奈良時代
(2)平安時代
4.国民の三大義務
(1)勤労の義務
6.文化の摂取と政治の改革
(1)空海と真言宗
(2)国分寺と聖武天皇○総合的な理解 1.新憲法と旧憲法
(1)主権在民
(2)基本的人権(職業選択,信教の自由)
(3)平和主義(戦争放棄)
2.新しい国是と明治維新
(1)明治時代の長さ
1.新憲法と旧憲法
(1)新憲法の名称
(2)新憲法施行日
(3)旧憲法の名称
(4)旧憲法発布の世紀
2.新しい国是と明治維新
(1)東京以前の部
(2)名称としての明治維新