小学校福島県診断標準学力検査問題分析結果報告-019/63page

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7. 46年度と比較して正答率が下がった問題

国語

領域 出題番号 出題のねらい 内容 正答率の比較
46年度
正答率 (A)
52年度
正答率 (B)
差(B−A)
[1] 一 1 漢字を正しく書く 次の□の中に、正しい漢字を書き入れなさい。

 1 話す(たい)□度がりっぱである。  態
 2 ともだちを(まね)□く。  招
 3 入場(けん)□を買う。   券      

48.8 48.7 −0.1
   5 38.1 16.3 −21.8
   6  38.1 16.3 −21.8
二 2イ 同音・同訓の漢字を使いわける 最後まで(のぞ)□みをすてない。
こごをきれいに取り(のぞ)□く。  除
36.1 22.2 −13.9
   4 形の似た字を使いわける 計算が(ふく)□雑でわかりにくい。
往(ふく)□ともバスに乗る。     復
45.3 37.0 −8.3
四 3 送りがなを正しく書く できないことはことわる。      断る 83.9 61.7 −22.2
五 1 かな使いを正しく書く お客さまを,むか□に行く。     え 76.6 68.3 −8.3
[2] 細かい点に注意して読む。 次の文章を読んで,下の問いに答えなさい。

かれらとは,だれのことですか。

96.5 90.6 −5.9
四 2 主語・述語をつかむ (何を)―(どうした)にあたる番号を,それぞれ下の( )の中に書き入れなさい。

1それから 2ほげい船は 3くじらの 4いそうな5 場所を6いくつか7見つけました。    (   )―(   ) ―(   )

76.1 68.1 −8.0
六 2イ 文・文章の続き方がわかる。 続きのよいもの一つを選びなさい。

おかあさんは,弟が言うことを聞かないで屋根にあがったりぽうをふりまわしたりするので
 ア あぶなくてしかたがない
 イ ひどくしかりました。
 ウ おかあさんはしかりました。
 エ 弟はおかあさんにしかられました。

49.5 49.2 −0.3
文章の要旨をつかむ。 次の文章の要旨はどれですか。
よいと思うものをあとから一つ選んで記号を○でかこみなさい。
84.5 81.2 −3.3
十 1 場面や事物,心情を読みとる。 次のことばは,この詩でどんなことを言っていますか。

土間に燈がもれて
 ア 土間ぜんたいが,ぱっと明るくなって
 イ あっちこっちから土間に光がさして
 ウ 土間にまっかな火の粉がこぼれて
 エ どこからか土間に光が細くさして 

47.1 46.6 −0.5


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