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して肩が示されていること。(No.15が+であること) |
36 |
肩あるいは
腕わきの関
節 |
肩または腕の関節の片方でも,何らかの形で関節のあ ることが示されていること。(No.15およびNo.35が+である こと) |
37 |
あごと額 |
眼の上,口の下に,それぞれ額,あごに相当する広さ
のあること。(横向き…輪郭が存すればよい。正面向き
…まゆと髪の間隔,または口の下部から末端部までの
間隔があること) |
38 |
たなごころ |
たなごころが指および腕と区別して描いてあるもの。 |
39 |
衣服の部分
4つ以上 |
衣服の部分,たとえば,帽子,靴,上衣,ネクタイ,
ベルト,ひも,ボタン,靴下,たび,下駄など,4つ以
上描いてあればよい。 |
40 |
描線A |
描いた線が,しっかりしていて,接続すべきところは
接続し,途中で無用の交差をしたり,重複したり,すき
間を残したりしていないもの。 |
41 |
脚の関節 |
ひざまたはまた(もちろん両方共でもよい)で関節の
存在が示されていること。(例:走っているところ) |
42 |
鼻と口の輪
郭 |
鼻と口とが輪郭があり,口には上くちびると下くちび
るがあること。直線,円,四角の鼻は不可。 |
43 |
横向きA |
横向きの場合で,頭,胴,および足が横向きに正しく
描いてあること。 |
44 |
鼻孔 |
鼻の穴が描いてあること。鼻孔だけでもよい。横向き
の場合は「ひっかかり」があればよい。 |
45 |
顔つき |
顔が左右対象に描かれ,眼,耳,□,鼻など輪郭のあ
ることはもちろん対称に描かれていること(バランスの
よいこと)。横向きなら,眼の長さと頭の大きさの割合が
整っていること。 |
46 |
あごの突出 |
あごがはっきりあらわされているもの。横向きなら突
き出し,正面図ならくちびるの下に顔の輪郭と区別して |