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・押し花の方法を知った子どもたちは、花の絵をかくことより押し花を作ってみたいという意欲が高まり作業にとりかかった。 |
<記録カード> |
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○しぼむよ、夕方ね。
○花は1日しか咲かないんだよ。
●1日だけしか咲かないということは明確にとらえていない。
○またしるしをつけてしらべよう。
○たねになるのかな、かれるのかな。
●話し合いの中から変化をとらえる子どものつぶやきが聞かれた。 |
<本時のねらい〉3/3
夏の花壇に咲いているいろいろな花の咲き方を調べ、つぼみから花が咲くことに気付かせる。 |
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○アサガオの花より小さいよ。(サルビアの花を指していた。)
○オシロイバナはアサガオよりも首が長いね。つぼみは、マッチ棒みたい。
○こんなに小さい花のかたまりだね。
●花と花との比較はアサガオをもとにして比較させるため、花によって形、色が違うことに気づいた。
○手に色がついた。赤い花が咲くと思うよ。
○ヘチマのつぼみはかたまっているね。
○アサガオの仲間だ。ヒルガオも、つぼみは上の方が小さいね。 |
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●花だけでなくつぼみもかくことを助言したため、花とつぼみの位置関係を絵に表現していた。
●校庭の花壇めぐりをして見つけた草花の種類
ヒマワリ、ホウセンカ、ヘチマ、サルビア、グラジオラス、オシロイバナ、マツバボタン、マリーゴールド、ジャガイモ、インゲンマメ、ケイトウ |
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