理科学習指導資料小学校低学年理科の指導-087/116page

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F ゴムの太さや本数をかえて自動車を走らせる
   ○力が強いからよく走るんだ。
 ○もっと工夫してみよう。
 ○ゴムを5本にしてみよう。
 ○ゴムの数を増やしすぎると力が強すぎてだめだ。
 ○ぼくのは坂道を越すことができるよ。
 ○みんなで競争してみよう。

 

次のような観点で児童の活動を観察し評価の資料とした。
その結果、ゴムの本数や太さをかえると力が強くなることには全児童が気付いた。
<本時のねらい>6/8〜7/8
(理):よく走るトラックを作るためにゴムのねじれを利用して走る車を作り楽しく遊ばせる。
(図):遊びに使う自動車の色や形を工夫させ、じょうぶで楽しいものを作らせる。
発車台がなくても走る自動車を見る。
G 教師の演示を見る
   ○あれ、どうして走るのかな。
 ○そうだ、ゴムの力だ。
 ○おもしろそうだな、トラックみたいだ。
自動車
トラックをはしらせよう。
H ゴムのねじれを利用して自動車を走らせる。
   ○スーパーボールにわゴムをつけて走らせるんだな。
 ○やってみよう。
 ○あっ、走った。
 ○もっと、走らせよう。
 ○うんとゴムをまけばいいんだ。
 ○トラックみたいだからにもつをのせてみよう。
 ○つみ木が3コもはこべるぞ。
 ○トラックに色紙をはってみよう。

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