|
|
●何度水を流しても途中でみなしみ込んでしまうので何度も水くみに走っていた。池ももっと掘ったら水がたまっているかもしれないと堀るが、出てこないので腑に落ちないようすであった。
●砂に水がしみ込む速さには皆、おどろきを示していた。 |
|
|
|
○先生、何かつかっていいですか。
○ビニルをしいてみよう。
○粘土をつけてもいいと思うけどもってこなかった。
○たまった。たまった。何かうかべてみたい。 |
|
|
|
○川をうまく流さないとだめだ。
○水をたくさん流してもやっぱりしみ込んでしまう。
○土をとってきてつけたらいい。土をとりに行こう。
○ビニルもしこう。
●水がしみ込まない工夫ができた。(操作)
●特に水はこびをした子どもたちが、たまった水をみて満足していた。(表情) |
|
|
|
○山やトンネルを作るときは水をかけた方がいい。
○水をすぐすい込んでしまう。くろうした。
○土が足りなかっし粘土があればよかった。
●砂の感触が心よいのか、またやりたい希望が強かった。意欲が持続されていた。
●水のしみ込み方の速さを体得できた。水をためるための工夫ができた。 |
<本時のねらい> 3/5〜4/5
砂や土を使って遊ぶ活動を通して、砂や土には水のしみ込み方、固まり方、粒の大きさに違いがあることに気付かせるとともに、砂や土に触れる楽しさを味わわせる。 |
|
|
|
●あらかじめ紙に包んでおいた物をひらく。1つはすぐ、くずれてしまい1つはだんごのよう になっているものを見せる。
○わあっ、土のだんごだ。
○くずれてしまってだめだ。先生、水をかけて作らなかったでしょう。 |