すぐに使える 実践事例集 平成13年10月-018/114page

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2 「みんなでできる,楽しく学べる体育の授業」を実践するために

(1)器械運動との関連を考慮した「体ほぐしの運動」

 器械運動の中には,日常生活ではなかなか体験できない動きがあります。体を動かして遊ぶ機会が少ない近頃の児童にとって,器械運動に親しみ,新たな技ができるようになるためには,充分にアナロゴン※1に触れておくことが大切です。そこで,器械運動のアナロゴンを含む「体ほぐしの運動」を考えてみました。

 また,体育の学び方には,お互いの動きを見合うこと,教え合うこと,補助することなどがあります。このような学び方を身に付けさせるために,児童相互の関わり合いを深める動きも取り入れることにしました。

※1 児童が,まだやったことのない運動を行おうとする時に,その運動を思い浮かべることができる類似した運動のことです。
   跳び箱運動のアナロゴンとしては,全体的な動きが類似している「馬跳び」,部分的に(踏み切り感覚が)類似している「ケンパー」などが挙げられます。

(2)「体ほぐしの運動」を生かす指導計画の工夫

「体ほぐしの運動」を生かす指導計画  


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