『生きる力』を育てる指導と評価の 実践事例集 平成14年9月-110/142page
A 大量のデータでも整理分類されていて,児童でも活用しやすいこと。
B コンピュータ操作が簡単で,児童でも容易に活用できること。
C 情報提供を双方向で行える場があり,児童のものの見方や考え方に,広がりや深まりを持たせられること。
D 児童自身でも,ある程度の学習状況の確認ができること。
E Webぺージを活用することにより,コンピュータリテラシーの向上に効果が生まれること。
4 Web小学校社会科学習資料集の作成に際しエ夫した点
このWeb資料集は,中心概念や基本要素に結びつく具体的事項をデータとしてまとめたものです。そして,児童がネッ卜ワークを活用した学習に取り組む過程で,資料活用の能力,目的に応じた表現の能力,そして,社会的事象をより広い視野から考える能力の基礎を培うことができるよう,サーバとしての「CGI」機能,及び「HTML」「JavaScript」を使用して工夫を加えてあります。
活用にあたっては,活用される先生方が指導方法や指導体制を工夫することによって,個に応じた指導の充実に向けた取り組みが容易となるよう,Webぺージの構成にエ夫を加えてきました。
5 Webぺージの内容
く参照URL http://www.center.fks.ed.jp/08joho/tsuka/> (ID=1 PASSWORD=2)
(1) 4,5年生用学習資料Webページの作成
く参照URL http://www.center.fks.ed.jp/08joho/tsuka/ootsuka1/index/>
(2) 6年生用学習資料Webページの作成
く参照URL http://www.center.fks.ed.jp/08joho/tsuka/otsuka/index1/>