研究紀要第8号 教授組織に関する研究 実践編 - 013/029page

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(6) 単元指導計画細案

\項目

時間\
目標
学習内容
時間
教授と分担
形態
反応
評価
準備
Tc
Td

・曲に合わせてリズミカルに身体を動かし,協力して正確におどれるようにさせる 3.フオークダンス
・きつねとがちょう
10
3.全体指導
(1)できない部分の練習
(2)きつねとがちょうの曲に合わせた表現
 ・用具の準備と操作
 ・学習内容の確認



 

プレヤー

・安定したフォームでとび越しができるようにさせる 4.閉脚とび越し
15

 ・用具の配置と点検
 ・学習内容の確認
 ・能力別小グループ指導
 (カードによる)
4.全体指導
(1)要領とポイント
(2)示範
(3)能力別小グループ指導
(カードによる)



 


25/32


とび箱
踏みきり板
マット

  5.整理運動
 

 

5.全体指導
 ・反省
 ・次時の予告


 
 

6.おわりの話し合い

 
6.用具のあとしまつ指示

 

 

 
 
   
 
7.からだのせいけつ指導  
 
   

 

(7)指導計画

@ 題材名  きつねとがちょう,開脚とび越し

A 本時のねらい

 ア 多彩な運動を行ない,それによって調整力や筋力をつける。
 イ 役をかわりあって協力して,「きつねとがちょう」をはじめからとおして曲に合わせておどれる。
 ウ 両足で踏み切り,両手でつきはなすようにして閉脚とび越しができる。

B 教授過程

学習内容と活動
時間
教授と分担
形態
反応
評価
準備
Ta
Tb
1.集合整列する
2.本時のめあてを確かめる
(1) 学習内容のは握
2
3


・健康観察と見学者の指示をする
・学習のめあてが確認されたかをみる
(質問をうける)
1.集合隊形は扇形にして全体指導をする
(学習内容をわからせる)
(1)体操−集団走,台上へのとび上がり,棒運動
(2)フォークダンス−きつねとがちょう
(3)とび箱−閉脚とび越し



 
 
3.体操をする
(1)集団走
10
(2)


・ピアノで行進曲の伴奏をする
2.全体指導をする
(1)ピアノに合わせて集団走
 (前かがみにならないように注意させる)
(2)リズミカルな走り方
大 
 
ピアノ

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