研究紀要第15号 長欠児童・生徒 かん黙児童・生徒の治療的指導に関する研究 - 002/022page

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(例)
1
長期休業あけまたは休日あけに続けて2〜3日以上学校を休むことが多い。
         
2
家にとじこもって自分の好きなことをしているが、学校に行くようにとか,勉強の遅れとかについて話すと黙ってしまったり,物を投げたり破いたりして乱暴をはたらくと家の人が言っている。
 
         
3
登校時刻になると,なんとなく落着きがなくなり,気分がイライラして,頭が痛くなったり,腹が痛いなどの体の不調を訴え登校できなくなることが多い。
         
4
体の不調(腹痛や頭痛などの理由)で欠席しているが,友達が学校に行ってしまい,授業の始まるころの時間になると,体の不調がなおってしまうことが多いと家の人が言っている。
         
5
前夜のうちに,明日の登校の支度をし,当日の朝になって玄関までは出ても,学校には行かないで学校を休んでしまうことが多いと家の人が言っている。
 
         
6
土曜日の午後,授業日の放課後,休日などは,開放されて元気になり,友だちと元気に遊んだりすることが多い。
         
7
学校を休んでいるが,勉強のことは気にしていることが多いと家の人は言っている。
 
         
8
家庭に教師や友達が迎えにいっても,会おうとせずに人の目につかない場所にかくれてしまう。
3
         
9
この児童・生徒の学級での成績は、どうですか。(5.4.3.2.1で記入してください)
 
         
10
この児童・生徒の知能テストの結果は、どうですか(指数○○ 偏差値○○と記入してください)
IQ
95
         
11
この児童・生徒の兄弟は,みんなでなん人ですか。
3
         
12
この児童・生徒は,兄弟姉妹を含めてなん番目になりますか。
2
         
13
この児童・生徒の家庭の養育態度は,どう思いますか。(過保護・溺愛・拒否・無視のうち,どれにあたると思いますか)
過保
護傾
向型
         

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