研究紀要第24号 中学校 福島県診断標準学力検査問題分析結果報告書 - 046/106page
2 第1学年の結果の考察
(1) 問題のねらいと正答率
領域 問題のねらい 問題番号 正答率 小問 大問 領域 【1】
数
・
式
35
分
1 整数を位取り記数法で表わす。 1 (1) 66.8 80.6 39.2 (2) 94.32 整数を素数の積として表わす。
約数および倍数の性質がわかる。2 (1) 59.6 41.3 (2) 45.63 18.63 正の数と負の数の意味,四則計算,式をより広い意味に用いる。
4 (1) 22.1 35.8 (2) 47.65 29.26 (1) 37.5 (2) 42.74 近似値を適切に使う。
5 文字を用いて式に表現する。7 14.6 14.68 (1) 28.4 29.1 (2) 37.5 (3) 21.56 簡単な式の計算ができる。 9 (1) 73.4 (2) 42.1 41.410 (1) 30.7 (2) 19.57 方程式・不等式の文字や解の意味がわかる。 11 (1) 58.2 37.6 (2) 16.98 等式の性質を用いて一元一次方程式を解くことができる。 12 70.513 (1) 12.3 31.6 (2) 12.0 【2】
関
数
15
分1 変数・変域,関数の意味がわかる。 1 57.6 57.6 35.12 関数を表,グラフ,式に表わす。
関数の特徴を調べる。2 (1)28.9 30.5 (2)19.8 3 33.1 4 40.1
1 位置関係で分類できる。平面図形と空間図形の性質がわかる。1 (1) 84.8 51.7 (2) 62.82 (1) 21.2 (2) 38.1